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C/P比のいちばん悪いのは、ウィル・フェレル

2009年11月20日 08時43分53秒 | 映画ニュース
大好きなウィル・フェレルが映画スターとして不名誉な1位になってしまいました。

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最も割高なハリウッド俳優はW・フェレル=米誌(トムソンロイター) - goo ニュース

2009年11月19日(木)13:24

 [ロサンゼルス 18日 ロイター] 米フォーブス誌が18日に発表したハリウッドで最も割高な俳優のランキングで、米コメディ俳優のウィル・フェレルが1位になった。

 同誌によると、フェレルが出演したことし夏の映画「マーシャル博士の恐竜ランド」の成績が振るわず、制作費1億ドル(約89億円)に対し全世界の興行収入が6500万ドル(約58億円)だったことが大きく影響。フェレルの出演した映画の興行収入やDVD販売からの収入は、フェレルの出演料1ドル当たりで計算すると平均3.29ドルで、ほかの俳優と比較して最も少なかった。

 2位は、「トレイン・スポッティング」や「スター・ウォーズ」シリーズへの出演で知られる英俳優ユアン・マクレガー。出演料が高額な俳優のランキングには登場していないにも関わらず、コストパフォーマンスの悪い俳優に名を連ねた。

 ランキングは以下の通り(出演料1ドル当たりの興行収入)

1.ウィル・フェレル(3.29ドル)

2.ユアン・マクレガー(3.75ドル)

3.ビリー・ボブ・ソーントン(4ドル)

4.エディ・マーフィー(4.43ドル)

5.アイス・キューブ(4.77ドル)

6.トム・クルーズ(7.18ドル)

7.ドリュー・バリモア(7.43ドル)

8.レオナルド・ディカプリオ(7.52ドル)

9.サミュエル・ジャクソン(8.59ドル)

10.ジム・キャリー(8.62ドル)

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ここにずらりと並んだ俳優は、押しも押されぬスーパースターばかり。今年の不調だけで来年以降の仕事が左右されることはないはず。ですが、これが何年も続くと、さすがに厳しい。フェレルを始めとした上位陣のコストパフォーマンスの向上を祈ります。

とにかく、映画ファンは面白い映画を見たいのですから。

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