内閣総辞職は、許されません。解散・総選挙あるのみです。
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野田内閣支持率が危機的水準に、最低の19%(読売新聞) - goo ニュース
2012年11月5日(月)07:33
読売新聞社が2~4日に実施した全国世論調査(電話方式)で、野田内閣の支持率は昨年9月の内閣発足後最低の19%となり、第3次改造内閣の発足直後で34%に回復した前回調査(10月1~2日)から15ポイント急落した。
過去の民主党政権の交代直前の支持率は鳩山内閣19%、菅内閣18%で、野田内閣も危機的な水準となった。今回の支持率急落は衆院解散・総選挙の時期など、今後の政局に影響を与えそうだ。
支持率急落の背景には、特例公債法案など重要な政策課題を進められない現状や、田中慶秋・前法相の辞任などがあるとみられる。内閣の不支持率は 68%(前回56%)に上昇。理由は「政策に期待できない」37%、「首相に指導力がない」20%などが多かった。田中前法相を任命した野田首相の責任は 大きいと答えた人は61%に達した。
石原慎太郎・前東京都知事が結成を表明した、いわゆる「石原新党」については、「期待する」「期待しない」が各47%で拮抗(きっこう)。期待する理由は「政界再編につながりそう」38%が最も多かった。次期衆院選で石原新党や新党「日本維新の会」など「第3極」の政党が連携することに「期待する」は52%で、「期待しない」の42%を上回った。
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ドジョウ氏が死に体なのは、明らか。しかし、辞めてまた民主党の総理が生まれるようなことがあったら、国民はぶちぎれます。一日でも早く民意を問うべきです。首相として残された道は、それだけでしょう。
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