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石原慎太郎は、暴走することすらできないかも

2012年11月04日 08時23分17秒 | 時事放談: 国内編

久々に亀井氏の胸のすく発言を聞きました。正解かもしれません。

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「暴走老人、へたり込むだけ」 亀井氏、石原氏を皮肉る(朝日新聞) - goo ニュース

2012年11月3日(土)19:34

 【今野忍】「『暴走老人』と言うけど、暴走もしていない。今のまま行ってもへたり込むだけだ」。かつて石原新党構想を唱えた亀井静香衆院議員は3日、東京都内で記者団にこう語り、新党を近く立ち上げる石原慎太郎前東京都知事を皮肉った。

 亀井氏は、石原氏には近いが、新党には不参加。その石原氏が日本維新の会代表の橋下徹大阪市長との連携を探っていることについても「当面の政治課 題を棚上げして、統治機構(改革)がどうだというのは逆立ちだ」とし、「市長風情に持ち上げられ、まな板で料理されるだけだろう」と語った。

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都知事としても中途半端に終わり、衆院に戻るといっても橋下市長にいいようにあしらわれている状態。本当に健全な第三極が作るのかどうか。経歴を見れば、すべて中途半端なままで放り出してきた石原氏に期待してよいのかどうか。最低これだけはやってくれるかもと期待していた解散総選挙に導く道筋をつけることすら、石原氏にはできないように思えてきました。

まずは、政治家としてきちんと仕事をして、国民に誠実さ(integrity)を見せるべきでしょう。さもなければ、尖閣列島のために15億円も寄付した人や東京オリンピックを推進してきた人たちは裏切られた思いになります。


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