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西太平洋地域: タバコのせいで毎日3000人死亡

2007年09月16日 10時40分14秒 | 離煙ニュース: 海外編
こんなことを言っても、愛煙家には届かないんでしょうね・・・。

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「たばこで毎日3000人が死亡」 WHO地域委総会

 世界保健機関(WHO)西太平洋地域委員会(日本など37カ国・地域加盟)の年次総会が韓国・済州島で開かれ、たばこによる健康被害の深刻さを強調、喫煙との「全面戦争」を訴えて、14日閉幕した。

 WHO西太平洋地域事務局によると、総会で尾身茂事務局長は、たばこによる健康被害の低減を目指す「たばこ規制枠組み条約」にアジア太平洋地域の多くの国が加わっていることを評価。一方で「たばこの影響で西太平洋地域で毎日3000人以上が死んでおり、世界のたばこ関連の死者の3分の1を占める」と指摘、子どもや若者の喫煙急増への懸念も示した。(共同)

(2007/09/14 21:42)

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タバコを吸う人が、家族も含めた他者にまったく迷惑をかけずにいるのなら、それもよいでしょう。しかし、愛する家族をタバコ関連の病気で亡くすのは辛いことですし、受動喫煙の被害を他の家族に与えることも論外です。

自分の吸うタバコのせいで気分を害している人が多くいるという現実をそろそろスモーカーにも分かってもらわないと。

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