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米国人が敬愛するのは、ヒラリー・クリントンとバラク・オバマ

2014年01月02日 07時37分13秒 | 時事放談: 海外編

ギャラップ社の毎年恒例の敬愛人物調査の結果を記録しておきましょう。

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ヒラリー氏、12年連続首位=「最も敬愛する女性」―米世論調査(時事通信) - goo ニュース

2013年12月31日(火)08:39

 【ワシントン時事】米ギャラップ社は30日、世界で最も敬愛する人物を米国民に尋ねる恒例の世論調査の結果を発表した。最も支持を集めた女性はヒラリー・クリントン前米国務長官。支持率は2012年の21%から15%に減らしたが、12年連続の首位。同社は「彼女が次期大統領選への出馬を決意すれば、最有力候補になるだろう」と分析している。

 クリントン氏に続いたのは、人気司会者のオプラ・ウィンフリーさん(6%)、ミシェル・オバマ大統領夫人(5%)。女性が教育を受ける権利を訴えて銃撃されたパキスタンの少女、マララ・ユスフザイさん(2%)は5位に入った。

 男性では、オバマ大統領が16%でトップを保ったものの、最近の政権支持率の低迷を反映し、12年の30%から急落。2位は、ブッシュ前大統領 (4%)、フランシスコ・ローマ法王(同)だった。調査は12月5日から4日間、18歳以上の1031人を対象に電話で実施された。 

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当該記事です。

 
それによると、男性の順番はつぎのようになっています。
 
1. バラク・オバマ
2. ジョージ・W・ブッシュ
3. フランシス法王
4. ビル・クリントン
5. ビリー・グラハム師
6. ビル・ゲイツ
7. クリント・イーストウッド
8. ロン・ポール(共和党下院議員)
9. テッド・クルーズ(共和党上院議員)
10.ジミー・カーター
 
女性は、次の結果です。
 
1. ヒラリー・クリントン
2. オプラ・ウィンフリー
3. ミッシェル・オバマ
4. サラ・ペイリン
5. マララ・ユスフザイ
6. コンドリーザ・ライス
7. アンゲラ・メルケル
8. キャサリン(ケンブリッジ公爵夫人)
9. エリザベス女王
 
これを見ると、現職大統領ならびに前・元大統領(そして、政治家)が圧倒的に敬愛されていることがわかります。日本の場合ではありえないこと。日本もこうなるとよいのですが。
 
ファンとしてうれしいのは、クリント・イーストウッドがこの順位にいること。離婚問題でもめていることなど、何の関係もないのです。
 
まあ、日本としては中国に対して弱腰の無能なオバマには早く退場してもらって、強いアメリカを取り戻せるリーダーシップをもった大統領の登場を待ちたいところ。ヒラリー・クリントンにそれができるなら、大統領になってもらいたいものですが、どうでしょうか。
 



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