『あまちゃん』、紅白を席巻とか、でもまだ見ていない・・・・・・

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

さて、新年最初の話題は、やっぱり『あまちゃん』です。紅白では、相当盛り上がったようです。でも、テレビをもたない貧乏英語塾長は、まだ見ていません。

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あまちゃんが紅白席巻！　寸劇披露／紅白(日刊スポーツ) - goo ニュース

2013年12月31日（火）22:56

(日刊スポーツ)

＜第６４回ＮＨＫ紅白歌合戦＞◇３１日◇ＮＨＫホール

　連続テレビ小説「あまちゃん」が紅白を席巻した。

　能年玲奈が演じるヒロイン天野アキが鳴らすドラの鐘で番組がスタート。

　 前半では、北三陸駅を模したセットからの中継風に吉田副駅長（荒川良々）が登場した。駅舎内にあるスナック「梨明日」では忘年会の真っ最中。小泉今日子、 薬師丸ひろ子、小池徹平、杉本哲太、片桐はいりらドラマの登場人物が次々に姿を見せ、ＮＨＫホールのアキが「あんたら、紅白に出てる！」と呼び掛ける寸劇 を披露した。

　後半では「第１５７回『おら、紅白出るぞ』」と題した企画ステージが繰り広げられた。

　ＧＭＴスペシャルユニットｆｅａｔ．アメ横女学園としてアキら１１人が「暦の上ではディセンバー」を熱唱。

　 続けて、橋本愛演じる足立ユイがアキの父親（尾美としのり）が運転するタクシーでＮＨＫホールに現れ、アキとユイの「潮騒のメモリーズ」コンビが「潮騒の メモリー」を元気いっぱいに披露。２番は天野春子（小泉今日子）が、続けて振り袖姿の鈴鹿ひろ美（薬師丸ひろ子）がしっとりと歌い上げた。

　豪華な企画に嵐の松本潤も「ドラマ見てたので光栄です」と興奮気味。アキは「全国の皆さん、この１年間応援してくださってありがとうございました。いつかまた皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。じぇじぇ」とあいさつして会場を沸かせた。

紅白で「あまちゃん」“復活”　第１５７話を上演(デイリースポーツ) - goo ニュース

2013年12月31日（火）23:14

(デイリースポーツ)

　「ＮＨＫ紅白歌合戦」（３１日、東京・ＮＨＫホール）

　紅白のナマ舞台で大ヒットした朝ドラ「あまちゃん」（全１５６話）の“続編”がオンエアされた。

　前半では、２５年ぶりに紅白出場を果たしたヒロイン・アキ（能年玲奈）の母・春子役を演じた小泉今日子（４７）らが、劇中に登場した「スナック梨明日」からコント形式で出演した。

　中盤では、ステージのビジョンに「１５７回『おら、紅白出るど』」とのタイトルが映し出されると、ドラマそのままのオープニング曲が流れ、まずは能年が作中のＧＭＴメンバーと「暦の上ではディセンバー」を披露した。

　さらに「梨明日」のセットから親友・ユイ役の橋本愛を呼び込むと、橋本はアキの父を演じた尾美としのり（４８）が運転するタクシーでＮＨＫホールのステージへ。「潮騒のメモリーズ」を再結成させ「潮騒のメモリー」を披露した。

　２番は小泉、３番を紅白初出場の薬師丸ひろ子（４９）が歌い継ぎ、ラストは全員で「地元に帰ろう」を合唱し、最後はアキが「じぇじぇ」の決めセリフ。時間はドラマ１話分の１５分ピッタリで“放送”を終えた。

２５年ぶり小泉今日子＆初出場・薬師丸ひろ子　紅白で「潮騒のメモリー」熱唱(デイリースポーツ) - goo ニュース

2013年12月31日（火）21:48

(デイリースポーツ)

　「ＮＨＫ紅白歌合戦」（３１日、東京・ＮＨＫホール）

　今年大ヒットしたＮＨＫ朝の連続テレビ小説「あまちゃん」に出演した、小泉今日子（４７）と薬師丸ひろ子（４９）が紅白ステージに登場。作中の挿入歌として話題となり、ＣＤ発売された「潮騒のメモリー」を熱唱した。

　小泉は「怪盗ルビイ」で出演した８８年以来、２５年ぶりの紅白。薬師丸は初出場。

　紅白後半の「あま」出演者による企画コーナーで実現した。まずは“先攻”で登場した小泉が、作中で演じた天野春子のようにアイドル風に歌い上げると、続いて登場した薬師丸が、役柄の女優鈴鹿ひろ美のように本格派の歌声で熱唱した。

　放送当時から甲乙つけがたいと評された春子と鈴鹿の美声が、紅白ステージで再現され、大喝采を浴びた。

　 紅白前半では、ドラマに登場した北三陸の「スナック梨明日」のセットから、「あまちゃん」の出演陣らとコント形式で出演。ステージ上にいるヒロイン・アキ 役を務めた能年玲奈と“ＬＩＶＥ形式”でつなぎ、小泉は母親春子になりきってサングラス姿で登場し「こっちは忘年会やってんだ！」とスゴ味ある声を披露。 「アキ！紅白で音を外したら承知しないわよ！」とゲキを飛ばした。

　また薬師丸ひろ子も、役柄の鈴鹿になりきって登場し「私だって大みそかは、ゆっくり家で忠臣蔵を見たいわよ！」と“熱演”。場内を爆笑させた。

あまちゃん祭り！能年＆橋本「潮騒のメモリーズ」復活／紅白(サンケイスポーツ) - goo ニュース

2014年1月1日（水）04:03

　「第６４回ＮＨＫ紅白歌合戦」が３１日、東京・渋谷のＮＨＫホールで行われ、総勢５１組が出場。９月２８日の放送終了から約３カ月。社会現象を巻き起こした「あまちゃん」が紅白で一夜限りの“復活”だ。最終話に続く１５７話「おら、紅白出るど！」が生放送された。

　目玉企画として用意されたコーナー「あまちゃん特別編」。前半に行われたプロローグは、ビッグバンドを率いるアキがＮＨＫホールにいることから、地元の岩手・北三陸と“中継”する形で物語がスタートした。

　中継先の「スナック梨明日」では、小泉今日子（４７）演じるアキの母・春子、足立ユイ（橋本愛＝１７）らおなじみのキャラクターたちが忘年会をやっており、アキと息の合った掛け合いを披露した。

　そして、後半の本編では歌唱ステージを展開。１曲目は「暦の上ではディセンバー」で、センターに立ったアキと劇中アイドルのＧＭＴ、アメ横女学園、実際に歌唱したベイビーレイズの１１人がノリノリで熱唱。

　 続いて小泉が天野春子名義で発売し、大ヒットした「潮騒のメモリー」をリレー形式で披露した。トップバッターはアキとユイによるユニット「潮騒の メモリーズ」。会場にユイがいないため、アキが「ユイちゃんこっち来て一緒に歌うべ～」と呼びかけると、北三陸からタクシーに乗ってすぐに会場入り。海女 の衣装をアレンジしたドレスで同曲の１番をキュートに披露。

　そして２番は春子、続けて薬師丸ひろ子（４９）演じる大女優・鈴鹿ひろ美が歌い継いだ。小泉にとっては２５年ぶりの紅白のステージ、薬師丸にいたっては初出場となっただけに、その美声に会場は拍手喝采。最後にはコーナー出演者全員でＧＭＴの曲「地元に帰ろう」を大合唱し、特別編の幕を閉じた。

　実は「スナック梨明日」は会場近くのスタジオに再現されており、脚本を手掛けた宮藤官九郎（４３）らしい粋な演出だった。

　「応援してくださってありがとうございました。また、みなさんにお会いできる日を楽しみにしてます」。アキが視聴者に感謝を述べたものの、一瞬“間”が空くハプニングが。すかさず「じぇじぇ！」と切りかえし爆笑させた。

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昨日の夜、紅白で『あまちゃん』フィーバーが起きている時間、仕事を終えた塾長は、年末にアメリカから届いたUS盤Blu-ray Discでクリント・イーストウッド主演セルジオ・レオーネ監督の『荒野の用心棒』（1964）をハイボール片手に見ていました。久々に見た当時34歳のイーストウッドは、実にカッコよかったです（裏ブログでのレビューをご期待ください）。

だがしかし、裏側ではこんなドラマが展開していたのですねえ。生で見られなくて、くやしいー。でも、当英語塾INDECの会員が、BDに焼いて持ってきてくれるというメールをくれました。塾長は涙しながら、それを待っております。会員さまさまであります。

それにしても、『あまちゃん』には感謝感謝です。今年1年夢と希望を与えてくれただけでなく、12月30日に書いた「今年の紅白は、『あまちゃん』コーナーだけでも必見だ」という記事を書いたら、昨日3980人もの方が当ブログに来ていただいて、197万以上のgooブログの中で38位という当ブログ始まって以来のランキング最高位を達成することができたのです。まさに、じぇじぇじぇ！でありました。きてくださった皆さん、本当にありがとうございます。

今年も、思ったこと感じたことを書き続けてまいります。裏ブログ「映画と本と音楽にあふれた英語塾」、中ブログ「夢と希望の英語塾」、そしてINDECともども、表ブログをよろしくご愛顧ください。