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肥満率が上昇するアメリカ、日本もそうなるかも

2011年07月13日 07時57分53秒 | 時事放談: 海外編

アメリカも民主党のオバマが大統領になってから、ボロボロ。貧富の格差は広がり、国民の生活は苦しくなっています。

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米国の肥満率悪化 貧困層急増が影響か NPO調査(朝日新聞) - goo ニュース

2011年7月12日(火)16:07

 全米50州で成人の肥満率が3割を超える州が、昨年までの3年間で12州と、4年前の1州から大幅に増えたことが米NPOが発表した調査でわかった。米国では貧困層増加に伴い、肥満が深刻な問題となっている。

 米NPO「アメリカの健康基金」が、2008~10年の期間、BMI(体格指数)が平均30以上の「肥満人口」の比率を調べた。首位のミシシッピ(34.4%)をはじめ、高い比率を記録したのは2位のアラバマや4位のテネシーなど、ほとんど南部の州だった。

 米の国勢調査で貧困層が多かった州とおおむね重なっており、こうした州では糖尿病や高血圧症の患者の比率も高かった。貧困層が、安く栄養の偏ったもので食事を済ませがちなのが主な原因とみられる。

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日本でも、最近病的に太ったひとを街中で見かけることが多くなりました。アメリカと同じく、安価でカロリーの高いファーストフードやスナックを好んで食べるようになったからではないでしょうか。

日本も、民主党政権が続いて、カンナオトが居座る限り、経済状態はよくなりはしません。そうなると、将来いまのアメリカのようになってしまうかもしれません。

経済をよくして、心身ともに健康になる。そのためには、脱原発よりも脱カンナオト・脱民主党が先のはず。違います?

ともあれ、ファーストフードの誘惑に打ち勝たないと、「宰相不幸社会」から最大不幸社会になってしまいます。


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