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拉致問題は解決しなくても構わないノダ

2011年09月03日 12時11分07秒 | 時事放談: 国内編

うーん、多少は期待していたんですが、やっぱり無理だったノダ。

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野田内閣発足 家族会「拉致軽視としか…」担当相兼務の山岡氏に(産経新聞) - goo ニュース

2011年9月3日(土)08:00

 「拉致問題軽視としか思えない」。消費者相などと兼務で山岡賢次氏が拉致問題担当相に就任したことに、増元るみ子さん=拉致当時(24)=の弟で拉致被害者の家族会事務局長の照明さん(55)は、失望感をあらわにした。

 山岡氏は、拉致問題に関しては全くといっていいほど活動実績がない。2日、「家族会とは今まで直接、話していないが、お気持ちは心得ているつもりだ」と語った。しかし家族会などが平成21年の総選挙前に行った拉致問題への取り組みを問う議員アンケートでは回答すらなかっただけに家族らの不安はぬぐえない。

 菅直人前首相は、拉致事件容疑者の長男が所属する政治団体側への献金の発覚に続き、家族らが反対する朝鮮学校無償化の審理再開を指示するなど、民主党政権に対する家族らの不信は募る。家族らは政策の継続性を訴え、中野寛成前担当相の留任を求めたが、その声も無視され、民主党政権で5人目の拉致問題担当相の就任となった。

 野田佳彦首相は2日の会見で頻繁に担当相が代わることを問われ、「継続性の意味で信頼を取り戻すことがこの内閣の最初の課題だ」と述べた。しかし、山岡氏は2日の会見で野田首相からの拉致に関する指示が6項目中の5番目だったことを明かしており、拉致問題軽視の姿勢が浮かぶ。

 横田めぐみさん=同(13)=の母、早紀江さん(75)はこう嘆く。「こんなことの繰り返し。いつまでこの状態が続くのか。言葉にもなりません」

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拉致もあんまり重要じゃないノダ。靖国にも行かないと断言するノダ。ついでに朝鮮学校無償化も許可するノダ。

これが新しい内閣の方針のよう。国家としての日本の威信など、実は考えていないのが、新首相のよう。

このような状態では、日本の主権は保てません。一刻も早い解散・総選挙を有権者のひとりとして要求します。


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