うららかな春の祝日です。体を動かし、半身浴でさっぱりしたら、賢い食事で熱い男(女)になりましょう。
ゴウ先生がいま一番気を付けているのは、腸をきれいにするということです。
戦後日本人は、ラディカルな食文化の変更を余儀なくされました。その結果、肉の大量摂取が招く様々なトラブルを体験するようになったのであります。それもこれも、穀物消化に適した日本人の長い腸が、突如押し寄せてきた怒涛の動物性の蛋白質と脂肪を処理しきれないために、混乱したからなのです。
つまり、日本人の食生活は徒に欧米のそれを追従したものであってはならないということなのです。
そこでゴウ先生の戦略をまとめると、摂取蛋白質を肉から魚介類にシフトさせ、蛋白質よりも炭水化物を重視するということになります。
まず、1日一回いわしの缶詰を必ず食べます。
刺身や焼き魚は高いですし、缶詰ほど手軽でもありません。そこで缶詰を利用するのです。
しかも、いわしには良質な蛋白質や不飽和性脂肪が大量に含まれるばかりではなく、脳の活性化を助けるDHAやEPAが豊富に含まれてもいるのです。これを活用しない手はありません!
幸いなことに、ゴウ先生の自宅の近くのドンキホーテでマルハの缶詰を安く売っているので、どばっと買いこみます。
缶詰をそのまま食べてもいいのですが、ゴウ先生は少し工夫します。
とき卵とたまねぎを加えて、柳川鍋風にして食べるのです。これはある雑誌から得たレシピですが、ゴウ先生のマイブームとなっています。美味しいし、栄養たっぷりだし、最高です。
そして麦をいっぱい混ぜたご飯をガンガン食べます。
付け合わせは、キムチなどの発酵食品です。納豆などの大豆製品もいいのですが、ゴウ先生はあまり好きではないのでたまにしか食べません。
こうした発酵食品をご飯やたまねぎなどのオリゴ糖を含んだ食品と一緒に摂取することで、腸内の善玉菌を培養することができるようになるのです。
こうした日本人古来の食生活をするようになって、疲れが溜らなくなった気がしますし、花粉症にもなっていません。もちろん基礎体温も36.2度以上で安定しています。
ちょっとした工夫、やってみてくださいね!続けたら、必ず効果がでますから。
ゴウ先生がいま一番気を付けているのは、腸をきれいにするということです。
戦後日本人は、ラディカルな食文化の変更を余儀なくされました。その結果、肉の大量摂取が招く様々なトラブルを体験するようになったのであります。それもこれも、穀物消化に適した日本人の長い腸が、突如押し寄せてきた怒涛の動物性の蛋白質と脂肪を処理しきれないために、混乱したからなのです。
つまり、日本人の食生活は徒に欧米のそれを追従したものであってはならないということなのです。
そこでゴウ先生の戦略をまとめると、摂取蛋白質を肉から魚介類にシフトさせ、蛋白質よりも炭水化物を重視するということになります。
まず、1日一回いわしの缶詰を必ず食べます。
刺身や焼き魚は高いですし、缶詰ほど手軽でもありません。そこで缶詰を利用するのです。
しかも、いわしには良質な蛋白質や不飽和性脂肪が大量に含まれるばかりではなく、脳の活性化を助けるDHAやEPAが豊富に含まれてもいるのです。これを活用しない手はありません!
幸いなことに、ゴウ先生の自宅の近くのドンキホーテでマルハの缶詰を安く売っているので、どばっと買いこみます。
缶詰をそのまま食べてもいいのですが、ゴウ先生は少し工夫します。
とき卵とたまねぎを加えて、柳川鍋風にして食べるのです。これはある雑誌から得たレシピですが、ゴウ先生のマイブームとなっています。美味しいし、栄養たっぷりだし、最高です。
そして麦をいっぱい混ぜたご飯をガンガン食べます。
付け合わせは、キムチなどの発酵食品です。納豆などの大豆製品もいいのですが、ゴウ先生はあまり好きではないのでたまにしか食べません。
こうした発酵食品をご飯やたまねぎなどのオリゴ糖を含んだ食品と一緒に摂取することで、腸内の善玉菌を培養することができるようになるのです。
こうした日本人古来の食生活をするようになって、疲れが溜らなくなった気がしますし、花粉症にもなっていません。もちろん基礎体温も36.2度以上で安定しています。
ちょっとした工夫、やってみてくださいね!続けたら、必ず効果がでますから。
また、これまで料理をする環境になかったことを言い訳に、いわしを食べることは考えもしませんでしたが、「缶詰」とは完全に盲点でした。これから早速買って参ります。少し賢くなること(!)を期待しております。
いつもありがとうございます。
運が悪いと言ってしまえばそれまでですが、先生のご指摘をきっかけに、何冊か本を読んでみたところ、自分の責任ということをよく理解しました。やはり食事との関連性は非常に深いようです。日ごろ先生から健康に関する教えを受けていたことで素直に対策をとることができています。ありがとうございます。
先生の腸をきれいにする、というアプローチは大変参考になります。まだ勉強中ですが、食生活を立て直すことで花粉症をはじめとした現代食生活の悪弊を排除できると確信しています。
先生の健康法は大変ありがたい貴重な情報ですので、引き続き読むのを楽しみにしております。
自分の寮は、最近肉食が多く、また、休日の朝食から何を勘違いしたのかキムチ鍋が出る始末です。当然、寝起きにキムチなど食べられるはずも無く、最近は食傷気味でした。
寮の近くに私もドンキホーテがあるので、早速先ほど購入してまいりました。鰯の蒲焼をおかずにご飯を食べると食が進みます。
本当にありがとうございます。凶悪な寮のメニュー対策に今後も続けていきます。
私は長年胃腸が弱いことに悩んでまいりましたので、家族に協力を仰ぎ、早速麦ごはんの食事を取り入れたいと思っています。
手軽な欧米型の食事は生活に染みこんでいる気がして恐いです。私はもともとご飯派ですが、
先生のおっしゃる通り、肉より魚、米などの炭水化物が日本人の食生活には合っている気がします。
しばらく続けることで効果を見たいと思います。
早速いわしの缶詰を購入してまいりました。美味しかったです。これを毎日続けていき熱い男になります。
今まで何十年も西洋型の食事を暴食してきたことを思うと、今の不健康さは仕方がないかと納得いたしました。
これからは反省して、魚、米、まめ、いも、野菜を食べ、熱い日本男児を目指します。
ご紹介くださいました、いわしの缶詰柳川鍋風、大変美味しそうです。
私もやってみます。