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菅首相よ、首相としてきちんとマスコミ対応をせよ

2010年07月08日 08時41分07秒 | 時事放談: 国内編
まあ、身勝手なマスコミ軽視。これで自由主義国の首相と言えるのでしょうか。

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首相、久しぶりのぶら下がり でも、やりとりかみ合わず(朝日新聞) - goo ニュース

2010年7月7日(水)23:00

 菅直人首相は7日、遊説先の松江市内で記者団の質問に答える「ぶら下がり取材」に10日ぶりに応じた。参院選の苦戦も予想される中、首相自身の発信を強める方針に転換したようだ。

 ただ、この日の応答は1分57秒で打ち切った。目標の54議席に届かなかった場合の政治責任を聞かれたのに、地元・宍道湖のシジミの話題を切り出し「また採れるようになったと聞いており、『よかったな』と思う」。ぶら下がりを再開した理由については「地域の元気な姿について皆さん(記者団)に伝えたいと思った」。やりとりはかみ合わなかった。

 首相のぶら下がりは、サミットに出席したカナダ・トロントでの先月26日(日本時間27日)以来。日本国内では参院選公示日の24日以来だ。側近議員は、首相の消費税の発言が波紋を呼んでいることについて「(世論に)少し無防備になっていた。本人もきちんと対応した方がいいと考えたようだ」と語る。だが、この日、記者団が消費税について質問を続けようとすると答えずに立ち去った

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マスコミにいかに問題があろうが、国民はマスコミを通じてしか政治家の動向をチェックすることはできないのです。本気で国民のことを考えるならば、常に国民に対してメッセージを出すべき。

応援演説はできるのに、マスコミ対応ができないというのでは、菅首相は「民主党党首」であっても「首相」ではないと言わざるを得ません。ゴマンといる民主党不支持の国民に対して、マスコミを通じてきちんとコメントしてもらわないと。

党利党略でぶら下がり取材に応じたり応じなかったり、質問をはぐらしたりするのは絶対にやめていただきたい!

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1 コメント

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参院選本当の争点は外国人参政権だ (一読者)
2010-07-08 10:11:00
公約《マニフェスト》も大事ですが、思想・実績も大事ですよ。

たとえば、
A党 外国人参政権推進 夫婦別姓推進
B党 外国人参政権反対 夫婦別姓反対

政権与党についているM党は昨年の衆院選で、外国人参政権推進しておきながら、マニフェストで故意に隠しており、今回も隠していますので、そこのあたり注意です。

各政党・候補者の思想・実績は
選挙前.com
http://senkyomae.com/
国民が知らない反日の実態
http://www35.atwiki.jp/kolia
などをご覧ください。

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