とてもよいことです。こういう広報活動は、どんどんやるべきです。
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拉致問題、米国で初のシンポ開催 ワシントンとNYで(朝日新聞) - goo ニュース
2013年5月2日(木)20:37
北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向けて理解を深めてもらおうと、安倍政権は2、3の両日、米国で初めてのシンポジウムを開く。会場は2日がワシント ンで3日がニューヨーク。「家族会」の飯塚繁雄代表や「救う会」の西岡力会長らが被害者家族の思いを訴えるほか、古屋圭司拉致問題相が米政府や議会、国連 の関係者らに説明し、協力を呼びかける。
古屋氏は2日の出発前、成田空港で記者団に「米国をはじめ関係各国には最大限の協力をしてほしいと訴えてくる」と述べた。
拉致解決を国際社会に訴え、被害者家族がNYシンポへ出発(産経新聞) - goo ニュース
2013年5月1日(水)11:31
米ワシントンなどで開かれる拉致事件啓発イベントに参加するため、拉致被害者家族らが1日、成田空港から出発した。米政府に解決への協力を求めるほか、拉致事件に関心の薄い一般市民にも周知を目指す。
出発したのは、田口八重子さん=拉致当時(22)=の兄、飯塚繁雄さん(74)と増元るみ子さん=同(24)=の弟、照明さん(57)。現地時間 2日にワシントン、3日にニューヨークで開かれる日本政府主催のシンポジウムで、拉致事件について訴える。シンポジウムには古屋圭司拉致問題担当大臣も出 席し、基調講演を行う。ニューヨークでは3日、拉致事件に関するパネル展示も開かれる。
成田空港で取材に応じた飯塚さんは「何度か訪米しているが、まだまだ拉致が知られていない。家族としては何としても早く(解決したい)という思い。そのためにも、あらゆる場面で訴えたい」と話した。
「北朝鮮包囲網の一環だ」古屋拉致担当相が訪米(産経新聞) - goo ニュース
2013年5月2日(木)12:07
古屋圭司拉致問題担当相は2日、米国で初めて開く北朝鮮拉致問題に関する政府主催のシンポジウムに出席するため、成田空港から民間機でワシントン に出発した。出発前、記者団に「拉致問題に対する立場を理解してもらい、米国をはじめ関係各国に最大限の協力をしていただきたい。北朝鮮包囲網の一環だ」 と語った。
また、米下院で挑発行動を繰り返す北朝鮮の資金浄化を阻止するために追加制裁を科す法案が、5月中にも可決される見通しについて「かなり厳しい制裁内容だ。大変力強い。北朝鮮には、挑発的態度を取っても何の解決にもならないと伝えたい」と述べた。
シンポジウムは、2日にワシントン、3日にニューヨークで開催。古屋氏や拉致被害者家族らが講演し、米国政府や国連関係者に早期解決への協力を求める。
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安倍政権は、かつての自民党や民主党政権よりも、はるかに行動力があります。このようなことで、どんどん国際世論を高めて、北朝鮮の動きを封じるようにしていかないといけません。
その他、慰安婦強制連行問題や靖国問題なども、同じ。どんどん世界に向って真実を訴え、中国・韓国、そして朝日・毎日新聞を始めとした反日包囲網を突破していくべきです。
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