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福島大学チーム、マイルリレーで北京行き決定!

2008年07月12日 15時26分15秒 | 時事放談: 国内編
いやあ、めでたい。福島大学チームがオリンピックに行きます。

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丹野ら4人、びっくり五輪代表キップ/陸上(サンケイスポーツ) - goo ニュース

2008年7月12日(土)07:09

 びっくりした~!。日本陸連は11日、北京五輪女子1600メートルリレーで、日本女子が国際ランキング上位16チームに与えられる出場権を獲得したとして、代表4人を発表した。福島大の卒業生と現役の4人は正午過ぎに同県内でバラバラに連絡を受け、慌てて東京に移動。午後5時半から開かれた記者会見後、家族への連絡もやっと解禁になるビックリ&ドタバタぶりの中、喜びを爆発させた。

 吉報は突如やってきた。女子400メートル日本記録保持者の丹野麻美(22)=ナチュリル=は福島市郊外で県選手権100メートルに出場中。準決勝スタート前、スパイクを履いた直後に指導を受ける川本和久・福島大監督に手招きされた。

 女子400メートル障害日本記録保持者の久保倉里美(26)=新潟アルビレックス=は、福島県内で買い物中に同監督からの電話を受けた。

 「すぐに来い。死ぬ気で車を飛ばして来るんだ!!」。木田真有(25)=ナチュリル=はドライブ中に謎の電話。青木沙弥佳(21)=福島大=は県選手権の競技場で卒論用のVTR撮りをしていた。それぞれの“点”は小一時間後、夢をつなぐ“線”になった。

 川本監督は4人を競技場の外に連れ出すと「実は五輪に出られるんだ!!」。呆気に取られる4人。「今から90分後に東京行きの新幹線に乗る。帰って用意して来い!! まだ誰にも言ったらだめだぞ」。その瞬間、喜びが沸点を超え、国際陸連HPで毎日ランクチェックしていた4人は手を取ってはしゃいだ。

 「先生から電話を受けたときは五輪落選だと思った」と久保倉。国際陸連が定めていた期限は16日時点の世界ランク(16位以内)。だが、他に競技会がないことから5日早く結論が下され、13位の日本の出場が決定。日本陸連が業務を開始した午前10時に関係者がメールチェックで気付いた。

 極秘行動で都内に着いた5人は並んで会見。参加標準記録Bを持つ丹野(400メートル)と久保倉(400メートル障害)は個人種目での出場権も獲得した。美人アスリートの丹野は「リレーも個人も日本記録更新が目標。本当にまだ誰にも言ってません」。“電話解禁”された会見後、4人は一斉に知人や友人に報告。次の仰天ドラマは北京で起こす。

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川本監督は、高校の先輩。イケクミと縁が切れたという話だったので、オリンピックに行かれるかどうか心配だったのですが、これで問題なし。

かくなる上は、決勝進出ならびに入賞をめざしてリレーチームにはがんばってもらいたいところです。

福島大学リレーチーム、応援しています!

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