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健さんの朗読CD、ちょっとだけ聴きました

2005年08月24日 07時20分21秒 | 高倉健
テレビを馬鹿にはできません。昨日(2005年8月23日)午後3時過ぎのことです。ザッピングをしている途中で日本テレビのワイドショー「ザ・ワイド」にチャンネルを合わせたら、いきなり健さんが『南極のペンギン』を朗読したCDを紹介しているではありませんか。

そして流れてくるのは、あの渋いシブーイ健さんの声。ゴウ先生、一部とはいえ、初めて聞きました。

紹介されたのは、「アフリカの少年」と「ふるさとのおかあさん」の一部です。ああ、全部聴きたい!ちょっと聞いただけで、ジーンときて涙がこみ上げそうになってしまったほどです。趣味:高倉健のゴウ先生にちょびっとだけとは、拷問以外の何ものでもありません。

贈られた3500枚のCDには、すべて健さん自筆のサイン入りの手紙(コピーかもしれませんが)が同封されているそうです。そしてテレビに映された手紙の冒頭にしびれました。

  はじめまして。
  映画俳優の高倉健です。

「映画俳優」ですぞ、映画俳優!こんな言葉、健さんしか使えません。いや、使わせません!

早く聴かせろおおおおおおおおおおお!

とはいえ、逆上しているゴウ先生に、朗報もありました。テレビを見ていると、全国の盲学校、盲老人ホーム、盲人図書館だけにしか贈られていないと思っていたら、一部の公立図書館にも寄贈されたと言っているではありませんか。

そこで早速、地元の図書館にあるかどうかチェックしてみました。そしたらば3点もあるというではないですか!盲点でした

しかし、すべて貸出中!ガックシ。

朗読CD配布のニュースを書いたのだから、まめに地元の図書館をチェックしておけばよかったのに・・・。反省です。でも予約はしましたから、いずれまたその顛末をお知らせする時が来るでしょう。お楽しみに。

皆さんも、関心がある方は、ぜひ地元の図書館に問い合わせてみてください。意外と簡単に借り出せるかもしれませんよ。

ああ、早く全部聞いてみたい!悔しくて悔しくて七転八倒のゴウ先生でありました。

南極のペンギン

集英社

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