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キッドマン、ハリウッドで最も割高

2008年09月17日 07時21分10秒 | 映画ニュース
シビアな現実。記録しておきましょう。

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最も割高なハリウッド俳優はN・キッドマン=米誌(トムソンロイター) - goo ニュース

2008年9月11日(木)16:25

 [キャンベラ 11日 ロイター] 米フォーブス誌がまとめたハリウッドで最も割高な俳優のランキングでは、オーストラリア出身女優ニコール・キッドマンが1位になった。

 キッドマンが出演した映画の興行収入は、キッドマンの出演料1ドル当たりで換算するとわずか1ドル。1956年の作品「ボディ・スナッチャー/恐怖の街」のリメーク版「インベージョン」では、キッドマンの「出演料当たり興行収入」はマイナス2・68ドルと赤字。この作品でのキッドマンのギャラは1700万ドル(約18億円)と報じられている。

 2位は米女優ジェニファー・ガーナー。「キングダム/見えざる敵 」などに出演したガーナーの出演料当たり興行収入は3.60ドルだった。

 また、キッドマンの前の夫であるトム・クルーズが、出演料1ドル当たり4ドルの興収で3位に入っている。

ニコール・キッドマン、ギャラをもらい過ぎナンバー1女優に選ばれる

2008年9月12日(金) 7:50 シネマトゥデイ

 米フォーブス誌が今年も“金にならないスター”のリストを発表し、ニコール・キッドマンが第1位になってしまった。ちなみに、昨年の1位はラッセル・クロウ。昨年までは支払われたギャラ1ドルに対し8ドルの興行収益に結び付けていたニコールだが、今年は1ドルに対し興行収益も1ドル。また、推定1700万ドル(約18億円)の出演料を得たといわれる映画『インベージョン』では、ギャラ1ドルに対し、2ドル68セントと赤字を出してしまっている。

 「2002年に『めぐりあう時間たち』でアカデミー賞を獲得していながら、今はハリウッドで最も出演料をもらい過ぎているセレブになってしまった」とフォーブス誌は述べている。もらい過ぎセレブの第2位は出演料1ドルに対し興行収入3ドル60セントのジェニファー・ガーナー。3位は1ドルに対し4ドルのトム・クルーズ。4位以下は、キャメロン・ディアス、ジム・キャリー、ニコラス・ケイジ、ドリュー・バリモア、ウィル・フェレルとケイト・ブランシェットとなっている。

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こういうことから人気が凋落して行くことはよくあること。キッドマンにはもう少し稼いでもらわないと。

それにしても、もらいすぎランキングのジム・キャリー以下は好きな俳優ばかり。いい映画に出て、大ヒットを飛ばして、どっさりギャラをもらえるように、ゴウ先生も劇場にせっせと通いましょう。

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