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靖国神社への参拝者、今年もまた減少

2008年08月16日 12時13分21秒 | 時事放談: 国内編
やっぱりまた減りましたか・・・。

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63回目、終戦の日 戦没者の面影求め 靖国神社に15万2000人参拝(産経新聞) - goo ニュース

2008年8月16日(土)08:15

 終戦記念日の15日、千代田区の靖国神社には全国から戦没者遺族ら大勢の参拝者が詰めかけた。63年たった今年も、戦没者の手がかりや当時を知る戦友を求め、さまざまな形でアピールする遺族の姿も見られた。靖国神社によると、今年の参拝者は昨年より1万3000人少ない約15万2000人だった。

 朝から強い日差しが照りつけ、午前10時には平和を祈念する白ハトの放鳥式で約100羽のハトが大空に舞った。参道では保守系団体「日本会議」と「英霊にこたえる会」が戦没者追悼中央集会を開催。正午に、参加者全員で戦没者に黙祷(もくとう)をささげた。

 参拝者の中には、軍服や侍姿、戦前の衣装に身を包んで訪れる人も。参道脇のベンチでは、戦時中の話に花を咲かせる高齢者の姿も見られた。

 戦艦大和の見取り図が描かれた縦約60センチ、横約1・5メートルの布2枚を地面に置いて注目を集めていた石川光行さん(58)は「大和の生き残りの人が参拝に来ていたら、ぜひ、大和に乗っていたおじの話を聞きたい」と話していた。

 一方、文京区の文京シビックホールで開かれた都の戦没者追悼式(都、都遺族連合会主催)には、遺族ら約740人が参列。正午の時報に合わせて黙祷した。

 遺族代表の青木嘉昭さん(67)=町田市=は「今日の繁栄と平和で豊かな社会を築きあげることができたのは、尊い犠牲の上にあることを忘れるものではありません」と、追悼の言葉を述べた。

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2005年は20万人以上が参拝に訪れていたのに、あれもブームだったのでしょうか。悲しい限りです。

国のために散華された英霊に感謝する。そのひとつの象徴として靖国参拝を考える。無理のない考えだと思うのですが・・・。




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