戦争を仕掛けようとしているとしか思えない中国の異常さが如実にわかるデータです。
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中国機へ緊急発進、初のロシア機超え 12年度306回(朝日新聞) - goo ニュース
2013年4月17日(水)19:30
防衛省によると、12年度のスクランブル回数は計567回。500回以上を記録したのは1990年度以来22年ぶりとなる。
内訳は中国機の306回が最多で、次いでロシア機の248回。冷戦期を含め、中国機への回数がロシア機を超えたのは初めてとされる。対中国機は08年度の31回から増え続けている。11年度に156回で過去最多になったが、12年度は前年度からほぼ倍増した。
空自緊急発進22年ぶり500回超=中国機最多、初めてロシア機抜く―12年度(時事通信) - goo ニュース
2013年4月17日(水)18:16
防衛省は17日、領空侵犯の恐れがある国籍不明機に対し、航空自衛隊が2012年度に緊急発進(スクランブル)した回数は、前年度より142回多い567回に上ったと発表した。
500回を超えたのは1990年度以来22年ぶり。中国機へのスクランブルは306回で、国・地域別回数を公表した01年度以降過去最多を記録。初めてロシア機へのスクランブル(248回)を上回った。
中国機に対するスクランブルは、12年9月の尖閣諸島国有化後に急増。12年4~9月は69回だったが、同10月~13年3月は237回に上った。
中国機が最多…緊急発進、22年ぶり500回超(読売新聞) - goo ニュース
2013年4月17日(水)19:03
防衛省は17日、領空侵犯の恐れがある軍用機などに、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した回数が、2012年度は567回に上った、と発表した。
500回を超えるのは22年ぶり。尖閣諸島(沖縄県石垣市)を巡る日中間の緊張を反映し、中国機に対する緊急発進が半数以上の54%(306回)を占めた。
同省統合幕僚監部によると、中国機に対する緊急発進は、昨年9月に日本政府が尖閣諸島を国有化してから急増。12年度上半期(4~9月)は69回 だったが、下半期(10月~13年3月)は237回に上った。同省が国別の緊急発進回数の公表を始めた01年度以降では、最多を記録した11年度(156 回)の2倍近くで、ロシア機への回数(248回)を初めて上回った。中国機の活動は尖閣諸島北方の空域で目立ち、機種別では戦闘機が多いという。
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内政の矛盾を反日運動で解消しようとする旧来のやり方が、さらにエスカレートしています。こうなれば、ちょっとでも怯んだら中国の思うがツボ。中国に媚びることなく、毅然とした態度で、中国のでたらめぶりを国際社会に認知してもらうようにしていかねばなりません。
アベノミクスが思った以上の効果を挙げているいま、安倍首相には大胆かつ繊細たる外交をお願いします。
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