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石垣市長には、尖閣諸島に上陸する権利がある

2009年04月09日 06時36分12秒 | 時事放談: 国内編
どうしてこの程度のことで問題になるのでしょう。

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石垣市長が尖閣諸島への上陸認可要請、政府は対応苦慮(読売新聞) - goo ニュース

2009年4月9日(木)00:14

 沖縄県石垣市長が尖閣諸島への上陸を認めるよう求める文書を中曽根外相に送った問題で、政府が対応に苦慮している。

 領有権を主張する中国とトラブルになる可能性があるためだ。

 政府は、北朝鮮のミサイル発射問題への対応で中国と協議しており、影響を懸念する声もある。

 石垣市長は文書で、地方税法408条に基づき、固定資産税課税の実地調査を行いたいとしている。調査は文化財や希少な動植物の研究にも貢献すると強調し、「尖閣諸島は我が国固有の領土であり、すべての面で国内法が適用されるのは当然」と理解を求めている。

 尖閣諸島は東シナ海に位置し、五つの島と三つの岩礁からなる。1895年の閣議決定で正式に日本領となったが、周辺に石油埋蔵の可能性が出てきた1970年代から、中国や台湾が領有権を主張し始めた。島は4島が民有、1島は国有で、政府は民有の島をすべて借り上げて管理している。外交上のトラブルを避けるため、原則として上陸を認めていない。

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尖閣諸島は、石垣市に所属している日本固有の領土。その石垣市長が上陸してどこがおかしいのでしょう。日本政府は、日本の領土を守る気がないのでしょうか。他の国では考えられないこと。

尖閣諸島を北方領土や樺太、そして竹島のように他国に不法占拠されてよいのかどうか。政府は、市長の上陸を許すと共に、毅然たる外交の実現を望みたいものです。

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