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消費者物価地域差指数、1位が横浜市に

2010年06月27日 08時00分35秒 | 時事放談: 国内編
興味深い統計、記録しておきましょう。

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物価が一番高いのは横浜市、一番安いのは宮崎市 09年(朝日新聞) - goo ニュース

2010年6月26日(土)10:14

 全国の都道府県庁所在地で2009年の物価が一番高かったのは横浜市、一番低かったのは宮崎市――。総務省が25日に発表した統計で、そんな結果が分かった。1963年に現在の方式で統計を始めてから、ずっと東京都区部の物価が一番高かったが、初めて横浜市に抜かれた。

 統計は、消費者物価地域差指数といい、全国平均を100として、各都道府県庁所在地の物価水準を指数化した。

 その結果、09年の平均では、横浜市が前年と同じ110.2だったのに対し、東京都区部が前年から0.4ポイント低い110.0になり、抜かれた。生鮮食品や魚介類など、食料品の価格低下が主な理由だ。ほかに、上位には、107.1の大阪市、105.5の静岡市、105.3の金沢市と京都市が並んだ。

 逆に、物価水準が最も低かったのは、3年連続の宮崎市で、指数は96.6。これに97.5の秋田市、97.8の那覇市、98.8の前橋市、99.2の松山市が続いている。

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料理が趣味でよくスーパーに行くので感じますが、確かに東京都内の食料品は値下がりが続いています。うまくやると相当節約できるようになりました。さて、この傾向が続くのかどうか。庶民としては、もっと安くなることを願いはするのですが。

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