大阪や兵庫だけのことではなくて、全国的な問題のはず。記録しておきましょう。
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献血「熱」冷める?…震災直後は希望者殺到(読売新聞) - goo ニュース
2011年12月15日(木)14:24
年末年始を控え、近畿地方で輸血用血液の不足が目立っている。
例年、冬場は風邪の流行などで献血者が減る傾向にあるが、今年は特に深刻で、大阪府や兵庫県では、在庫数が医療機関への安定供給ラインを下回る危機が続いている。3月の東日本大震災直後には全国で献血者が急増したものの、「熱」が冷めてしまった格好で、各地の赤十字血液センターは継続的な協力を呼 びかけている。
大阪・心斎橋に先月、オープンした大阪府赤十字血液センターの御堂筋献血ルーム。カフェのような空間で献血後は飲み物やアイスクリームなどが無料提供される。今月13日に訪れた京都市の会社員(23)は「施設は快適で、人の役にも立てるので時々献血に来ています。でも、知人を誘ってもあまり乗って こないですね」。
同ルームの1日の目標献血者数は100人。しかし達成できたのは初日だけで、その後は約40~80人と伸び悩んでいる。担当者は「大震災の後は、本当に多くの方が献血に関心を示してくれたのですが……」とため息をつく。
同センターによると、3月11日に起きた震災直後には「被災地の力になりたい」と府内各地の献血ルームに長蛇の列ができ、同月中の献血者数は前月比3000人増の3万6000人余に上った。だが、翌月には例年並みに戻った。
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30年前の大学生のころは、自分ができるボランティアと思って、毎年5回から8回ほど献血をしていたものです。いまは、栄養事情もさらによくなっていますから、若い人たちが年に数回献血することは問題ではないはず。出かけて欲しいです。
それにしても、献血に流行があるとは思いませんでした。バカな民主党政権のせいで、東日本大震災の復旧・復興はまだまだ。これからが、日本国民の民意の高さを世界に知らしめるとき。助け合っていきましょう。
この年末、久方ぶりに献血に行くとしますか。もらってくれますかねえ、メタボ親父の血を。ちょっと、心配です。
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