夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

室伏もナダルも、優勝し続ける選手はみんな偉い!

2013年06月10日 07時00分05秒 | 時事放談: 国内編

19連勝に8回優勝。とてつもない偉業が日本とフランスで達成されました。

**********

38歳、別次元の存在感 室伏19連覇「長い自己管理、価値ある」(産経新聞) - goo ニュース

2013年6月9日(日)22:27

  38歳が別次元の存在感を示した。室伏は1投目に75メートル41。他の選手は、この飛距離に5メートル以上及ばず、すんなり19連覇が決まっ た。ほとんど記録には関心を示さなかったが、「自己管理を長くするという意味で価値のあること」と語ったときには自負がにじんだ。

 今回はロンドン五輪以来となる公式戦。まずは安定して75メートルを投げることをテーマにしたという。言葉通りの投擲を続け、5投目には76メートル28に伸ばしてきた。

 これも練習で「量より質」を求めてきた成果だろう。現在は古代ペルシャの体操から派生したといわれる伝統スポーツ「ズールハーネ」にヒントを得て、手製の棍棒を振り回すトレーニングも導入している。体の使い方を磨き、怪我を防ぐ効果があるという。

 先月には国際オリンピック委員会選手委員選挙の当選無効問題が決着。競技以外で“雑音”もあったが、フィールドでは影響を微塵も感じさせなかった。

 前回優勝者として出場資格がある世界選手権に関しては「臨めるかどうかコーチ、トレーナーと相談して考えたい」。ただ、日本選手権20連覇には「何とか目指したい。止める人が出てくれば一番良いんじゃないか」。第一人者は笑顔で意欲を見せた。(宝田将志)

ナダル4連覇「特別な勝利」/全仏テニス(日刊スポーツ) - goo ニュース

2013年6月10日(月)00:56 <テニス:全仏オープン>◇最終日◇9日◇パリ・ローランギャロス

 男子シングルス決勝で第3シードのラファエル・ナダル(27)が、第4シードのダビド・フェレール(31、いずれもスペイン)をストレートで破り、4年連続8度目の優勝を飾った。

  男子で同一の4大大会8勝は史上初の快挙を果たした「赤土の王者」は、「特別な勝利です。子供のころから頑張ってきた結果です。スポンサー、家族、コーチ にも恵まれました。ツイッターやフェイスブックで応援してくれた皆さんの声援も力になりました。みんなのおかげで力を発揮できました。感謝です」と感無量 の様子だった。

 表彰式では陸上のウサイン・ボルトから優勝カップを手渡され、満面の笑み。ローランギャロスの空に向かって、高々とカップを掲げた。

 ナダルの栄光を称えて、スペイン国歌が流れると目を潤ませた。

**********

「続けきることが、成功」が、当英語塾INDECの党是。室伏選手もナダル選手も、その見事な具現者。見習わないといけません。

ぜひとも来年も記録更新して、圧倒的存在感を示してもらいたいものです。脱帽。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 嗚呼、高校生・大学生の半数... | トップ | SMAP、デビュー以来50作連続... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事放談: 国内編」カテゴリの最新記事