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台湾人の日本びいきに感謝

2010年03月24日 07時17分38秒 | 時事放談: 海外編
こんな日本のことを好きでいてくれて、本当にありがたいです。

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台湾人の好きな国、ダントツで日本…52%(読売新聞) - goo ニュース

2010年3月23日(火)19:11

 【台北=源一秀】台湾住民の5割が日本を「最も好きな国」としていることが、日本の対台湾窓口、交流協会台北事務所の世論調査で分かった。

 植民地統治下で日本語を学んだ世代に加え、日本の大衆文化を愛する「哈日族(ハーリーズー)」(日本大好き族)と呼ばれる若者が多い台湾の「世界一」とも言われる親日ぶりが裏付けられた。

 調査は「台湾における対日世論調査」の題目で、昨年12月から今年1月まで、20~80歳の男女約1000人を対象に実施され、日本への印象や日台関係などについて聞いた。

 この中で「最も好きな国」として日本を挙げた人は52%で、2位米国の8%を大きく引き離した。3位は中国で5%だった。

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でも、安心はできません。今後は中国との関係を深めたいというひとが増加しているのですから。

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今後親しくするのは中国=親日の台湾人にも変化-世論調査(時事通信) - goo ニュース

2010年3月23日(火)20:03

 【台北時事】日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)が、このほど民間調査会社に委託して行った台湾の世論調査で、「今後、最も親しくすべき国はどこか」との問いに中国と答えた人が33%でトップだったことが23日、明らかになった。日本びいきの人が多い台湾でも、経済成長を続ける中国を無視できなくなっていることが浮き彫りになった。

 同調査によると、「最も好きな国はどこか」との問いには52%が日本と回答。米国(8%)、中国(5%)を大きく引き離して首位だった。「日本に親しみを感じるか」との質問にも、「どちらかというと感じる」が49%、「感じる」が13%で、台湾の人々の親日ぶりは健在だ。

 ただ、中国は好きな国ではないものの、台所事情は別なようだ。「今後最も親しくすべき国」では、日本は中国をわずかに下回る31%で2位だった。

 調査は2009年12月12日から1カ月かけて、電話とインターネットで実施。20~80歳の男女1018人から回答を得た。 

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これだけ大切に思ってもらえる国が近くにあるというのは、実に嬉しい限り。これからも親しくつきあってもらえるように、日本政府もバランスの取れた外交をやってもらわないと。東アジアには、中国と韓国しか存在しないわけではないのですから。

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