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靖国神社みたままつりを訪れて

2006年07月17日 08時03分45秒 | 時事放談: 国内編
昨日は、靖国神社みたままつりの最終日。INDECのクラスを終えた後、家族を連れて行ってきました。24年ぶりのことです。

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靖国神社で「みたままつり」開幕、提灯2万9000個ともる

東京・九段の靖国神社で13日、先の大戦などで亡くなった246万6000柱余の英霊を慰める「みたままつり」が始まった。日暮れととともに遺族や有志らが奉納した2万9000個の提灯がともされ=写真(ロイター)、境内は金色に染まった。16日までの4日間で約35万人の人出が見込まれる。

初日には青木光一氏ら日本歌謡協会有志が特別公演したほか、千修・吹奏楽団がパレードを披露。小雨が時折ぱらついたものの、にぎやかな歌舞音曲ときらめく提灯の光に、浴衣姿のカップルらも酔いしれた様子。

14日には、つのだ☆ひろの奉納野外コンサート、15日には青森「ねぶた」などが披露される。

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昨日は上の写真のようにのどかな風景ではなく、歩くのも大変なほどすごい人でごった返していました。24年前に来た時は昼間でしたが、だれもいなかったような記憶があります。思い違いでしょうか。

名物の提灯には小林よしのり氏を始め多くの有名人の方が絵や書を書いていました。ひとつひとつを見て行くのは楽しいものです。

靖国といえども、あくまで神社。境内でお祭りを楽しめる点など普通の神社となんら変わりはありません。

特殊な色めがねで見るのではなく、祖国のために戦い亡くなられた英霊の方々に、時には手を合わせてみるのはよいことなのではないでしょうか。合掌。

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