花見で酔っ払うのは、やめてもらえないものか

酔っ払いが死ぬほど嫌いな人間としては、こんなニュースを聞くと、それだけで気が滅入ります。

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花見客　急性アルコール中毒急増　都内搬送、昨年の４倍超(産経新聞) - goo ニュース

2012年4月8日（日）07:58

　花見シーズンが盛りを迎える中、飲酒による急性アルコール中毒で救急搬送される花見客が急増している。東京消防庁によると、開花宣言が出された３月３１日～４月６日の１週間の都内の搬送者は計３５人。東日本大震災による自粛ムードが広がった昨年３月２８日～４月３日（８人）の４倍以上、過去５年でも最多のペースという。７日も午後９時までに１５人が搬送され、計５０人に達した。

　同庁によると、搬送された花見客の内訳は男性３７人、女性１３人。うち１４人は入院が必要だった。年齢別では２０代が２６人と最多で１０代も５人いた。天候に恵まれた１日（９人）や６日（１１人）などに搬送が集中しているという。

　同庁の担当者は「一気飲みはもちろん、空腹時の飲酒や、ゆっくり飲んでいても酒量が多くなれば急性アルコール中毒の危険性が高まる。体調などに考慮し節度ある飲み方をしてほしい」と話している。

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桜の名所で花見をしたい気持ちは山々なのですが、酔っ払いの多さにはうんざり。静かに桜を愛でる気になれないものかと毎年思います。酔っ払いとスモーカーに異常に優しい日本、やっぱり異常でしょう。