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喫煙は、認知能力に悪影響

2008年06月12日 08時02分03秒 | 離煙ニュース: 科学編
当然の研究結果かもしれません。

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喫煙は記憶力に悪影響=フランスの研究(時事通信) - goo ニュース

2008年6月11日(水)16:30

【ワシントン9日AFP=時事】フランス国立保健・医学研究所の研究で、喫煙によって中年の記憶に悪い影響が出る危険性が増大することが分かり、専門誌に発表された。同研究所のチームは、研究の対象となったロンドンの35-55歳の公務員1万308人の1985-88年のデータを基に調べた。

 その結果、これらの人々のその後の生活で、喫煙と認知力および記憶の障害に強い関連性があることが分かった。研究結果をまとめると、まず、中年における喫煙は記憶力の欠陥と推論能力の後退をもたらす。また、長らく禁煙をしている人は記憶、語彙、言葉の流暢さに欠陥が起こりにくいという結果も出た。さらに、中年に禁煙した人には他の健康問題で改善がみられた。

 研究者は、中年における認知力の減損はその後、速い速度で痴呆に結び付く可能性があると警告している。〔AFP=時事〕

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記憶力が衰えてきたと感じることが多くなる年頃です。やめて4年半になりますが、もっと前にやめていればよかったと思います。

さまざまな化学物質でニコチン中毒を作り出そうとしている現代のタバコは、50年前のタバコとは別物と考えるべきです。個人的には、合法ドラッグではないかと思っているほど。

タバコのない生活、最高です。

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