皆さん、基礎体温を測り始めました?
まだの皆さん、すぐ行動に移しましょう。自分を知ることほど重要なことはないのですから。
どうしてゴウ先生はこんなに健康のことに気を配るかといえば、もちろん、元気でなければ勉強も仕事もできないということを実感しているからです。実際、過去に大きな病気に罹ってINDECを退会してしまった会員もいます。皆さんにも病気のために志半ばで夢をあきらめてもらいたくないのです。
というわけで、INDECではTOEIC・TOEFL・GMAT・GREや留学の戦略について語ることと同程度健康管理について話をします。勉強し続ければ目標は必ず達成されるのです。つまり、勉強し続けられない要素を取り除けば、結果は出るのであります。
そこで低体温症です。
低体温でいるということは、36.5℃以上の正常な基礎体温を持つ人よりも、血行が悪く、その結果代謝が悪くなります。
つまり、免疫力が低下し、病気に罹りやすく、しかも太りやすくなります。自分の体験として、頭の回転も悪くなる気もします。
こんなに恐ろしいことが起ころうとしているのに、ほとんどの人が自分の基礎体温をチェックしてもいません。血液検査も何もいらないのです。毎朝体温計を腋の下に挟むだけ。これだけなのに・・・。
そこで35℃から36.4℃まで基礎体温を上げたゴウ先生の体験をベースに対処法を書いていきたいと思います。
今日は、まず、最高に効果があった半身浴を紹介しましょう。
低体温症の人の多くは、お風呂をシャワーだけですませてバスタブに体を沈めることが少ないそうです。一日の終わりにゆっくりと浴槽に浸かってリラックスするのは、ストレス解消にも大いに役立ちます。ぜひとも忙しいと言わずに、毎日浴槽に浸かるようにしてください。
具体的なコツです。
読みたい本・雑誌とミネラル・ウォーターを持っていきましょう。前者は長く入るために必要な退屈しのぎです。後者は、発汗による脱水症状を防ぐための必需品です。大体ゴウ先生は最低30分ほど入るので、雑誌ならほとんど1冊目を通してしまいますし、1リットルくらいの水も飲みます。
それから浴槽内でのポジショニングも重要です。
あまり深く入るとのぼせてしまって長く風呂に入れません。水面が胃の少し上、乳首の下になるように調整して座ります。ゴウ先生の場合、洗面器を逆さにしてその上に腰かけると我が家の狭い浴槽ではベスト・ポジションになります。
ゴウ先生の場合、狭い浴槽なので、脚は伸ばせません。あぐら状態です。90kg以上ある体ですから、きついのですが、半身浴の気持ちよさがそれを上回ります。
温度はあまり高くない方がいいとは思いますが、ゴウ先生はあまりぬるい風呂が好きではないので、少し熱めの温度(41、2℃くらい)です。皆さんも長時間入れる温度を探してみてください。
それから両ひじをお湯の中につけてみてください。すごい汗が出始めるはずです。頭部の中心から汗が出始めたら、体の中心まで温まったということです。その状態を水を飲みながらしばらく続けてください。体の芯までじっくり温めてあげるのがツボです。
そして脈拍が速くなってきて、動悸がしてきたらば、もうあがるタイミングです。すぐにあがってください。湯あたりしてしまいます。
浴槽から出たら、ゴウ先生は浴室内で下半身のストレッチを丁寧に行います。足裏・ふくらはぎ・すねの前の筋肉・太ももの前後そして股関節の筋肉をゆっくり伸ばすわけです。そうするとジョギングやウエイト・トレーニングで疲れた体が回復していくのが分かります。
ストレッチの後、石鹸を手で伸ばす形で全身マッサージを行います。低体温症の人は――ゴウ先生も例外ではなく――末端、特に足底が冷たい人が多いです。足の裏を丁寧に揉み解します。
風呂から上がってからの汗の管理も大切です。湯冷めして風邪を引いたりするのはバカバカしいですから。
ゴウ先生の場合、素っ裸でしばらくのんびりします。もちろん水分の補給はこの間も欠かせません。そして発汗が収まったら、暖かい服装を身にまといます。
以上です。簡単でしょ。気持ちいいですよ。ぜひお試しあれ。絶対お風呂好きになりますから。
それでは次の対策はまた別の機会に。
INDECホームページもよろしく!
まだの皆さん、すぐ行動に移しましょう。自分を知ることほど重要なことはないのですから。
どうしてゴウ先生はこんなに健康のことに気を配るかといえば、もちろん、元気でなければ勉強も仕事もできないということを実感しているからです。実際、過去に大きな病気に罹ってINDECを退会してしまった会員もいます。皆さんにも病気のために志半ばで夢をあきらめてもらいたくないのです。
というわけで、INDECではTOEIC・TOEFL・GMAT・GREや留学の戦略について語ることと同程度健康管理について話をします。勉強し続ければ目標は必ず達成されるのです。つまり、勉強し続けられない要素を取り除けば、結果は出るのであります。
そこで低体温症です。
低体温でいるということは、36.5℃以上の正常な基礎体温を持つ人よりも、血行が悪く、その結果代謝が悪くなります。
つまり、免疫力が低下し、病気に罹りやすく、しかも太りやすくなります。自分の体験として、頭の回転も悪くなる気もします。
こんなに恐ろしいことが起ころうとしているのに、ほとんどの人が自分の基礎体温をチェックしてもいません。血液検査も何もいらないのです。毎朝体温計を腋の下に挟むだけ。これだけなのに・・・。
そこで35℃から36.4℃まで基礎体温を上げたゴウ先生の体験をベースに対処法を書いていきたいと思います。
今日は、まず、最高に効果があった半身浴を紹介しましょう。
低体温症の人の多くは、お風呂をシャワーだけですませてバスタブに体を沈めることが少ないそうです。一日の終わりにゆっくりと浴槽に浸かってリラックスするのは、ストレス解消にも大いに役立ちます。ぜひとも忙しいと言わずに、毎日浴槽に浸かるようにしてください。
具体的なコツです。
読みたい本・雑誌とミネラル・ウォーターを持っていきましょう。前者は長く入るために必要な退屈しのぎです。後者は、発汗による脱水症状を防ぐための必需品です。大体ゴウ先生は最低30分ほど入るので、雑誌ならほとんど1冊目を通してしまいますし、1リットルくらいの水も飲みます。
それから浴槽内でのポジショニングも重要です。
あまり深く入るとのぼせてしまって長く風呂に入れません。水面が胃の少し上、乳首の下になるように調整して座ります。ゴウ先生の場合、洗面器を逆さにしてその上に腰かけると我が家の狭い浴槽ではベスト・ポジションになります。
ゴウ先生の場合、狭い浴槽なので、脚は伸ばせません。あぐら状態です。90kg以上ある体ですから、きついのですが、半身浴の気持ちよさがそれを上回ります。
温度はあまり高くない方がいいとは思いますが、ゴウ先生はあまりぬるい風呂が好きではないので、少し熱めの温度(41、2℃くらい)です。皆さんも長時間入れる温度を探してみてください。
それから両ひじをお湯の中につけてみてください。すごい汗が出始めるはずです。頭部の中心から汗が出始めたら、体の中心まで温まったということです。その状態を水を飲みながらしばらく続けてください。体の芯までじっくり温めてあげるのがツボです。
そして脈拍が速くなってきて、動悸がしてきたらば、もうあがるタイミングです。すぐにあがってください。湯あたりしてしまいます。
浴槽から出たら、ゴウ先生は浴室内で下半身のストレッチを丁寧に行います。足裏・ふくらはぎ・すねの前の筋肉・太ももの前後そして股関節の筋肉をゆっくり伸ばすわけです。そうするとジョギングやウエイト・トレーニングで疲れた体が回復していくのが分かります。
ストレッチの後、石鹸を手で伸ばす形で全身マッサージを行います。低体温症の人は――ゴウ先生も例外ではなく――末端、特に足底が冷たい人が多いです。足の裏を丁寧に揉み解します。
風呂から上がってからの汗の管理も大切です。湯冷めして風邪を引いたりするのはバカバカしいですから。
ゴウ先生の場合、素っ裸でしばらくのんびりします。もちろん水分の補給はこの間も欠かせません。そして発汗が収まったら、暖かい服装を身にまといます。
以上です。簡単でしょ。気持ちいいですよ。ぜひお試しあれ。絶対お風呂好きになりますから。
それでは次の対策はまた別の機会に。
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先生に教えていただいて基礎体温を計り始めております。
手の指先・足先が冷たい私は半身浴も挑戦したいと思います。詳しいやり方を教えて頂きありがとうございます。
やはり健康第一ですね。
お陰様でこんな時間まで仕事をしても全然元気です!頭もフル回転で動いています!ありがとうございます!
昨日の半身浴のおかげで今朝の基礎体温は36.3度まであがりました。睡眠時間があまりとれなかったにも関わらず、これだけの基礎体温を記録する事が出来たのは先生の御指導のおかげであります。
今後も時間をしっかりと確保して、ゆっくりと半身浴を楽しんでいこうと思います。
朝、晩と一日二回入ってます。
冬場の冷え切った体が半身浴で生き返る心地です。
これからはストレッチも取り入れてみます。