現政権よ、拉致被害者家族の悲痛な叫びを聞け

犯罪国家北朝鮮に加担するような現政権、拉致被害者家族会の怒りはもっともです。

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北への圧力継続を…拉致問題「国民大集会」(読売新聞) - goo ニュース

2010年4月26日（月）01:49

　北朝鮮による拉致被害者家族会と支援組織「救う会」などは２５日、東京・日比谷公会堂で、拉致問題の解決を訴える「国民大集会」を開いた。

　集会には中井拉致問題担当相のほか韓国やタイの拉致被害者家族らも出席。家族たちは会場を埋めた約１５００人の参加者を前に、拉致問題の解決に向け、日本政府が国際社会と連携して北朝鮮に圧力をかけ続けることなどを訴えた。

　家族会の飯塚繁雄代表（７１）は集会の冒頭、「政権が変わっても結果がみられない。早くきっかけをつかんで、北朝鮮を交渉に引っ張り出す機会が欲しい」と政府に要望。

　横田めぐみさんの母・早紀江さん（７４）が「あと一歩のところで手が届かないという思いでいっぱいだが、絶対に生きているという気持ちは変わらない。めぐみがどうしているか、わかるまでまっすぐに歩んでいく」と力強く訴えると、大きな拍手がわき起こった。

「解決へ制裁強化を」＝北朝鮮拉致で国民集会－東京(時事通信) - goo ニュース

2010年4月25日（日）21:03

　北朝鮮による拉致被害者全員の即時帰国を求める「国民大集会」（家族会、救う会など主催）が２５日、東京都内で開かれた。家族会の飯塚繁雄代表（７１）は「国交正常化を先にすべきという意見など、北への怒りを弱めようとする工作があちこちから出てくる」と明かした上で、「あくまで強い態度、帰せという要求で解決に結び付けたい」と発言。政府に一層の制裁強化を求めた。

　救う会の西岡力会長（５４）も、金正日総書記が最近、蓮池薫さん（５２）ら５人を帰国させた２００２年と同じような苦境に追い込まれ、日本の国会議員や学者に「激しく攻勢を仕掛けている」と指摘。こうした議員らが国交正常化促進などを主張しているほか、横田滋さん（７７）、早紀江さん（７４）夫妻にめぐみさん＝失跡当時（１３）＝の娘との面会を促す動きがあると説明した。

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国民を大量に拉致されても、それを奪還しようとしない政府。これは一体全体何なのでしょう。民主党・社民党政権に家族会のひとたちの悲痛な声は聞こえないのでしょうか。まったくもって、不愉快極まりない現政権です。