夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

石原都知事よ、尖閣は日本のものと広告を打ってくれ

2012年09月30日 08時21分47秒 | 時事放談: 中国編

中国のプロパガンダ外交は、残念ながら、日本よりはるかに巧妙です。

**********

「尖閣、日本が強奪」と全面広告=中国紙が米有力紙に掲載(時事通信) - goo ニュース

2012年9月29日(土)09:03

 【ワシントン時事】28日付の米紙ニューヨーク・タイムズワシントン・ポストに、「釣魚島(沖縄県・尖閣諸島の中国名)は中国領」と題する広告が掲載された。広告主は中国の英字紙チャイナ・デーリー。同諸島は「いにしえより中国固有の領土であり、争いの余地なく主権を有する」と主張し、「日本が強奪した」と非難している。

 広告は、タイムズ紙は見開きの2ページを全て、ポスト紙は大部分を使い、尖閣諸島のカラー写真を掲載。1403年の文書に島の存在が記録され、明の時代(1368~1644年)には施政権下にあったと断定している。

 また、「日清戦争の結果、日本に強奪されたが、第2次世界大戦後に中国に返還された」と主張。日本政府の国有化は「中国の主権を激しく侵し、反ファシスト戦争(第2次大戦)の勝利を踏みにじるものだ」と訴えている。

 これを受け、在米日本大使館と在ニューヨーク総領事館はポスト、タイムズ両社にそれぞれ「事実に反する一方の主張を載せるのは不適当だ」と申し入れた。ポスト社は「広告の内容は社の立場を反映していない」と回答したという。

 藤崎一郎駐米大使はこの日の記者会見で、「日中間で大きな問題になっている時に誤解を与える。看過できない」と語った。 

**********

石原都知事と東京都にお願いしたいのは、尖閣諸島を東京都が購入するといって集まった募金を使って、上記の2紙を含めた欧米の主要紙に同じくらいの大きさの広告を打つこと。

プロパガンダ外交を見てみぬふりをしていると、世界の世論ができあがってしまいます。なりふりかまわぬ中国や韓国のやりかたに「大人の対応」など無意味なのですから。尖閣諸島や竹島は、日本の固有の領土。何としても守らねばなりません。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 無礼なり、中国外相 | トップ | 医者でも、まだ12.5パーセン... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事放談: 中国編」カテゴリの最新記事