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藤田菜七子騎手、女性騎手世界一に

2019年07月01日 05時13分03秒 | 時事放談: 海外編
競馬のことはまったくわからないのですが、藤田菜七子騎手がやり遂げたことが凄いことであることはわかります。
 
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藤田菜七子騎手が総合優勝 女性騎手のワールドカップ

総合優勝を果たし、笑顔の藤田菜七子騎手=スウェーデンのブローパーク競馬場(共同)

(共同通信)

 日本中央競馬会(JRA)の藤田菜七子騎手(21)は30日、スウェーデンのブローパーク競馬場で行われた「ウィメン・ジョッキーズ・ワールドカップ」で5レースに騎乗し、総合優勝を果たした。

 同大会は世界各国から招待された女性騎手10人が参加し、各レースの順位に応じたポイントで争われた。藤田騎手は第1戦は6着だったが、第2戦で1着となり海外で初勝利を飾ると、第3戦は5着、第4戦は2着と上位につけ、第5戦でこの日2勝目を挙げて総合48点で逆転優勝した。

 藤田騎手はJRA7人目の女性ジョッキーで、昨年8月にはJRA女性騎手最多勝利記録を更新した。(共同)

菜七子 ウィメンJWCで総合優勝 スウェーデンで2勝 「世界一の女性騎手」に

藤田菜七子騎手

(スポニチアネックス)

 菜七子が世界制圧だ。スウェーデンのブローパーク競馬場で行われた招待レース「ウィメンジョッキーズワールドカップ」に出場した藤田菜七子(21)が、対象5レース中2勝を挙げ、見事に総合優勝。「世界一の女性騎手」の称号を手にした。

 第1戦は6着に敗れたが、続く第2戦はフランシスクスで直線外から差し切って海外初勝利。第3戦5着、第4戦2着と着実にポイントを稼いで迎えた最終第5戦。チルターンズで直線半ばで抜け出すと、後続を突き放して楽勝。2勝目を挙げ合計ポイント48点で総合Vを飾った。
 

菜七子、女性騎手世界一に スウェーデンの女性騎手ワールドカップで総合V…海外初を含む2勝「とてもうれしいです」

「ウィメンジョッキーズワールドカップ」で総合優勝した藤田菜七子騎手 【報知新聞社】

(スポーツ報知)

 藤田菜七子騎手(21)=美浦・根本康広厩舎=は6月30日、スウェーデンのブローパーク競馬場で開催された国際女性騎手招待競走「ウィメンジョッキーズワールドカップ」に出場。フランシスクスに騎乗した第2戦(芝1400メートル=10頭立て)で海外初勝利を挙げると、総合3位で迎えた最終の第5戦(芝2100メートル=10頭立て)でチルターンズに騎乗して2番手から直線で抜け出して勝利。5戦合計48ポイントとして、総合優勝の快挙を果たした。

 菜七子にとっては、世界各国の女性騎手が招待された17年6月に同国のストックホルムで開催された国際競走以来、4度目の海外遠征だった。

 同ワールドカップは今年から新たに始まった新シリーズで、世界各国から招待された10人の女性騎手が条件の異なる5レースに騎乗し、着順に応じた獲得ポイントで順位を競う。

 菜七子はオベヤに騎乗した第1戦は6着に終わったが、第2戦で見事な差し切りで白星を挙げ、第3戦はヤマトに騎乗して5着。そして第4戦、Aランクに位置付けられたフィラデルフィアを2着に導くと、総合Vが懸かった第5戦を鮮やかに勝ち切った。

 藤田菜七子騎手(フランシスクス=1着)「とてもうれしいです。道中は後ろからでしたけど、直線に向いて馬群も気にしませんでしたし、外に出してからもよく伸びてくれました」

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スウェーデンまで出かけて、この快挙。大したものです。いまの若い女性たちは、本当にたくましくて、頼りになります。この調子で、男性騎手を蹴散らしてもらいたいものです。

 

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