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石垣市に尖閣諸島への上陸許可を与えない日本政府

2011年01月08日 13時03分54秒 | 時事放談: 国内編

自国の領土なのに、どうしてこうなるのでしょう。

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尖閣諸島への上陸認めず…政府、石垣市に伝達(読売新聞) - goo ニュース

2011年1月7日(金)23:15

 政府は7日、尖閣諸島の行政管轄権を持つ沖縄県石垣市が求めていた同諸島への上陸を認めない方針を市側に伝えた。

 尖閣諸島にある5島のうち4島は民有地で、政府が借り上げて管理している。上陸を認めない理由について、政府は「平穏かつ安定的な維持、管理のためという政府の賃借目的を総合的に勘案した」などとしている。石垣市は昨年10月、尖閣諸島の固定資産税課税のための実地調査や生態系の把握などを理由に上陸を許可するよう求めていた。

 中山義隆石垣市長は読売新聞の取材に「残念だ。尖閣諸島は石垣市の行政区域。国と同等の一行政機関として上陸を求めていて個人の要請ではない。今後も求めていく」と語った。

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中国に対する配慮がここまで行き過ぎてよいものかどうか。毅然とした態度こそ、いま現在求められることなのに、政府は事なかれ主義。竹島同様、尖閣諸島も中国が実効支配したらどうするのでしょう。

国を守れないなら、さっさと民主党は政権を手放すべきです。国民は、うんざりしているのですから。


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