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若者よ、献血をしよう

2010年01月12日 07時39分18秒 | 時事放談: 国内編
個人的なことを申し上げると、20代には年間10回以上献血をしたものでした。

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「はたちの献血」に協力を=若者離れが課題-日赤(時事通信) - goo ニュース

2010年1月11日(月)18:03

 「社会へ第一歩を踏み出すこの機会に、ぜひ皆さんのご協力を」。成人の日の11日、東京都内では、移動採血用のバスが出たり、「はたちの献血」のポスターが掲示されるなどして、成人式や参拝帰りの若者たちに、献血への参加を呼び掛ける光景が見られた。

 日本赤十字社によると、献血者数はピーク時の1985年には約869万人だったが、その後は減少傾向が続き、2008年は約507万人にとどまった。特に16-19歳と20-29歳の年齢層の落ち込みが顕著という。

 一方、総務省がまとめた1月1日現在の人口推計では、新成人は127万人と過去最低を更新。若者の献血離れをいかに食い止めるかが、救命医療を支える上でも課題になっている。

 渋谷区の明治神宮前では、採血バスとテントの「出張所」が設けられた。これまで20年間、同じ場所で実施してきたという東京麹町ライオンズクラブの幹事、橘薫さん(69)は「若い人たちに場所やきっかけをつくってあげることが重要」と話した。

 400ミリリットルの献血を済ませた20代女性は、「近くで友達と会う約束があったので立ち寄りました」。22歳の男性は「初詣での帰り。簡単にできる社会貢献と思っています」と語った。

 日赤によると、着物での献血は、体の締め付けがきついことなどから、「お断りしている」という。 

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ゴウ先生の20代は、1980年代。つまり、献血のピーク時に貢献したひとりということになります。

どうしてこんなに献血をする若者が減ったのでしょう。そんなに大変なことでもないのに。

「いまどきの若者は」というのは嫌ですから、まずは自分で久しぶりに献血ルームに足を運ぶといたしますか。何でもかなり豪華になっているといいますし、大いに楽しみです。メタボの血で申し訳ありませんが。

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