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憲法原本を見に、国立公文書館へ行こう

2007年05月05日 08時25分02秒 | 時事放談: 国内編
当英語塾INDECは、今日までゴールデン・ウィーク特別講座を実施します。そして明日1日お休みを頂戴します(とはいえ、表・裏ブログはアップしますが)。そこで子供を連れて行ってこようと思っているのが国立公文書館です。憲法の原本を見に。

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“本物”の憲法に触れて 10年ぶりに原本公開 国立公文書館(産経新聞) - goo ニュース

2007年5月4日(金)03:09

 昭和22年の日本国憲法施行から60年となった3日、国立公文書館(千代田区北の丸公園)で、10年ぶりに日本国憲法の公布原本の公開展示が始まった。連合国総司令部案(マッカーサー憲法草案)の閣議配布資料など初展示の公文書もあり、菊池光興館長は「日本国憲法にはさまざまな議論があるが、終戦からわずかな期間に、どのような手順を踏んで生まれてきたのかを再認識してほしい」と話している。

 日本国憲法の公布原本は全38ページで、ひもでとじられている。1、2ページ目に昭和天皇による公布文と、お名前と御印があり、吉田茂首相ら閣僚の署名の後、前文、第1条へと続く。

 原本は、公文書館ができた昭和49年に内閣官房から移管され、ふだんは菊の御紋のついた漆塗りの箱に入れて貴重書庫で保管されている。一般公開は憲法施行50年の平成9年以来。複製は2点あり、貸し出しなどに用いられているという。

 特別展のテーマは「再建日本の出発」。公布原本のほか、昭和21年2月に連合国総司令部から日本政府が突きつけられ、日本語訳して閣議で配布されたマッカーサー憲法草案や、同年11月3日の公布直前に、衆参両院が赤字で修正を入れた憲法改正案などの政府文書57点を展示。国内外のさまざまな力がからんだ複雑な戦後情勢の下、2年足らずで新憲法と関連施策が次々と立案・施行された当時の動きを追うことができる。

 特別展は22日まで。入場無料。憲法原本の写真と解説は、国立公文書館ホームページのデジタルアーカイブでも見ることができる。

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デジタル・アーカイブでも見られるようですが、やはり原本を一度は見てみたいものです。しかも、北の丸公園でのんびりするのもよさそう。ゴールデン・ウィークの最終日、少しこの60年を考えてみようと思っています。

とはいえ、その前にこれから始まるゴールデン・ウィーク特別講座をがんばらないと!

INDECは、夢と希望にあふれた若者を応援しています!

公式サイト: http://indec.jp

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