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民主党よ、できもしない「政治主導」でだましたと退陣せよ

2010年11月15日 07時38分04秒 | 時事放談: 国内編
いまさらこんなことを言われても、国民はだまされたと思うだけです。

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「政治主導なんてうかつなこと言った…」枝野氏(読売新聞) - goo ニュース

2010年11月14日(日)19:38

 民主党の枝野幸男幹事長代理は14日、さいたま市内で講演し、菅内閣の支持率急落に対し、「おわび申し上げたい。政権が国民の意識、感覚とずれていると思われる部分が多々ある。かなり深刻な状況だ」と述べ、危機感をあらわにした。

 その上で、枝野氏は民主党政権の掲げた「政治主導」が機能していないとの批判に関連し、「与党がこんなに忙しいと思わなかった。政治主導なんてうかつなことを言ったから大変なことになった。何より欲しいのは、ゆっくり考える時間と、ゆっくり相談する時間だ」と釈明した。

 枝野氏は子ども手当を巡り、高額所得者への給付を抑制する所得制限案が浮上していることについて、「『支持率が下がっているから所得制限をつけちゃえ』という一種のポピュリズムになる」と述べ、否定的な考えを示した。

今さら反省? 「政治主導とうかつなこと言った」民主・枝野氏 (産経新聞)
2010.11.14 17:44

 民主党の枝野幸男幹事長代理は14日午後、さいたま市内の講演で、菅政権の支持率が低迷している状況について、「与党になって、こんなに忙しいとは思わなかった。『政治主導』とうかつなことを言い大変なことになった。今、何よりも欲しいのは、ゆっくり考える時間と相談する時間だ。ゆっくり考え相談して、皆さんの声に応えないといけない」と釈明した。

 枝野氏は「(菅)政権は拍手喝采(かっさい)してもらえる状況ではない。今の状況は、本当におわび申し上げたい」と陳謝。

 その上で、「この政権がどこに向かっているのか分からない。漠然とした不安が不信につながっている。政権が国民意識とずれていると受け止められているのは、かなり深刻だ」と危機感をあらわにした。

 政権浮揚の打開策については「何かをすればよくなるということではない」と指摘した上で、「国民の意識と違う部分は丁寧に説明して、理解してもらうことを地道に積み重ねてるしかない」と述べた。

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昨年の総選挙で民主党に期待して投票した人たちも、この幹事長代理の言葉を聞いたら、あきれ返り、怒ることでしょう。どうしてあのときに「ボクたちは与党になっても、やっていく自信がありません」と言ってくれなかったのか、と。

しかし、これが民主党の実力。これ以上信じたら、とんでもないことになります。自民党がはるかにましに思えるくらいに(本当は決してよくはないのですが)、民主党はろくでもない政策ばかりをやろうとしています。

反省よりも、退陣。民主党政権には、それだけを望みます。

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