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東京の猛暑日、史上最長の4日連続タイに

2010年07月25日 07時31分52秒 | 時事放談: 国内編
どうやら今年は歴史に残る暑さとなるようです。

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東京で4日連続の猛暑日 78、94年と並ぶ(共同通信) - goo ニュース

2010年7月24日(土)19:32

 東京都心(大手町)で24日午前11時17分に気温35・1度を観測し、21日から4日連続で猛暑日となった。気象庁によると、都心で4日続けて35度を超えたのは78年(8月21日~24日)、94年(8月2日~5日)と並び過去最長で、7月では初めて。気象庁は「太平洋高気圧の勢力が強く、晴天が続いたため」と説明している。

東京都心、4日連続の猛暑日 観測史上最長タイ(朝日新聞) - goo ニュース

2010年7月24日13時14分

 太平洋高気圧に覆われた日本列島は24日も、東北から九州までの広い範囲で気温が30度以上の真夏日や、35度以上の猛暑日となった。

 気象庁によると、東京都心の最高気温は昼過ぎに35.4度を記録。1994年と78年8月に並んで統計開始以来最長となる4日連続の猛暑日となった。午後0時半現在、全国で最も気温が高いのは、岐阜県多治見市で37.3度。関東地方では東京都練馬区で36.7度、群馬県館林市で36.4度などとなっている。

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 気象庁は、暑さはこの週末にいったん和らぐが、28日から再び厳しくなるとみて「警戒情報」を出して熱中症への注意を呼びかける。今夏は、3年前に記録的な猛暑をもたらした「ラニーニャ現象」が発生し、残暑も厳しくなる見通しだ。

 東京消防庁によると、7月1日から23日までに熱中症の疑いで搬送された人は都内で786人にのぼる。厚生労働省の人口動態統計によると、統計がある1964~2008年で、熱中症による死者が最も多かったのは07年の904人。この年は、8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で40.9度を観測、国内最高気温を74年ぶりに更新した。

 猛暑の一因が「ラニーニャ現象」。海水温が南米沖から中部赤道域でいつもの年より低くなり、フィリピン付近で上昇する。対流活動が活発になり、上昇した大気は日本の南で下降し、太平洋高気圧を強めるという循環をつくる。

 気象庁は28日から8月6日にかけて特に厳しい暑さになるとみて、「異常天候早期警戒情報」を発表した。

 「熱帯夜」という言葉を生んだ、気象エッセイストの倉嶋厚さんは「高温多湿の日本の夏は、まさに熱帯の暑さ。都市の熱もあって夜も暑さが収まらない。ペースダウンして、ゆっくり生活する。そんな心の持ち方も必要だ」と説いている。(大久保泰)

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1994年8月というのは、個人的には特別なとき。アメリカ留学から帰ったら、この猛暑。2週間で8kgも痩せてしまいました。あれと同じか、それより最悪だと聞くと、もうげんなり。

今日も暑くなりそうです。ひょっとしたら5日連続の新記録になるのでしょうか。日記を読み返すと、去年の7月なんて30度を越えない涼しい日が多かったのですが。

ともあれ、まだまだ暑くなるという予報。しっかり元気にがんばって、できれば暑い夏を楽しめるくらいにしたいですね。

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