よいことです。どんどん離煙しましょう。
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喫煙率初の20%割れ、男女とも最低-「健康日本21」の目標は12.2%目安に(医療介護CBニュース) - goo ニュース
2012年2月2日(木)18:00
厚生労働省が31日に発表した2010年国民健康・栄養調査によると、たばこの喫煙率は全体で19.5%(前年23.4%)となり、初めて20%を割り 込んだ。男性は32.2%(同38.2%)、女性は8.4%(同10.9%)と、それぞれ低下し、1986年の調査開始以来、最低。厚労省はこの結果を 13年度から始まる次の国民健康づくり運動プラン(健康日本21)に反映させる方針で、喫煙率目標は、喫煙者の禁煙意志の割合などを加味して算出した 12.2%を目安に設定する。
現在、習慣的に喫煙していて、たばこをやめたいと思う人の割合は、全体で37.6%(前年34.2%)に上昇した。男性は前年比4.2ポイント増加の35.9%となった半面、女性は43.6%(前年41.6%)と微増だった。
受動喫煙の状況は、影響を「ほぼ毎日受けた」と回答した比率が、家庭、職場などすべての場所で減少した。家庭での男性の受動喫煙率は、03年(20.5%)から半分程度の、12.3%にまで低下した。
厚生科学審議会の地域保健健康増進栄養部会はすでに、たばこに関する数値目標を健康日本21に明記することを決めている。健康日本21に盛り込む目標は、 13年度から10年をかけて達成を目指す。家庭での受動喫煙率は3%が目標になる。2月1日開催される「がん対策推進協議会」で正式に決まる見通し。
習慣的に喫煙している人の割合、2割を下回る - 男性が大幅に減少(マイナビニュース) - goo ニュース
2012年2月1日(水)16:00
厚生労働省は1月31日、2010年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を発表した。これによると、習慣的に喫煙している人の割合は、男性32.2%、女性8.4%で、前年に比べて男女とも減少した。
調査実施世帯は3,684世帯で、2010年11月に実施。
これによると、「習慣的に喫煙している人(※)」の割合は、男女合わせて19.5%。前年の23.4%を3.9ポイント下回り、2割を切った。
※ これまで合計100本以上または6カ月以上たばこを吸っている(吸っていた)人のうち、「この1カ月間に毎日または時々たばこを吸っている」と回答した人
男女別にみると、習慣的に喫煙している人の割合は、男性32.2%、女性8.4%。男性は前年の38.2%に比べ6.0ポイント減少、女性は前年の10.9%に比べ、2.5ポイント下回った。
また、習慣的に喫煙している人うち、たばこをやめたいと思う人の割合は、男性35.9%、女性43.6%。男女合わせると37.6%の人が、たばこをやめたいと回答する結果となった。
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これだけたばこを吸う人が減れば、すべての飲食店が完全禁煙となってもおかしくないと思うのですが、どんなものでしょう。たばこの煙のないもつ焼き屋でゆっくり飲食。夢です。
でも、男性はまだ3分の1も吸っているから、無理なのでしょうかねえ。やれやれ。
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