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嫌中派の日本人が増える

2008年09月09日 08時29分12秒 | 時事放談: 中国編
大切な調査結果。記録しておきましょう。

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日本の対中印象、悪化=ギョーザ、チベットが影響-世論調査(時事通信) - goo ニュース

2008年9月8日(月)20:30

 中国に否定的印象を抱く日本人がこの1年間に66.3%から75.6%に増え、日中関係の発展を妨げる要因として46.2%が「中国産品の安全性の問題」を挙げていることが、両国民を対象とした世論調査で明らかになった。調査を実施した日本の民間団体「言論NPO」などが8日、都内で公表した。

 調査は6月から7月にかけて行われ、日本で1000人、中国で1557人が回答した。

 それによると、中国に良くない印象を持つ理由として日本人が挙げたのは、「資源確保などで自己中心的にみえる」(56.3%)、「中国人の愛国的な言動が理解できない」(41.9%)など。中国製冷凍ギョーザ中毒事件のほか、チベット問題や北京五輪の聖火リレーをめぐるトラブルが影響していることが浮き彫りになった。

 一方、日本に悪い印象を持つ中国人も昨年の36.5%から40.6%に増加。ただ、最近1年間の印象の変化をみると、対日観が「良くなった」とする回答が60.9%に達した。 

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媚中派の福田総理時代に対日感情が悪くなるとは、やっぱりあの国とのおつきあいは難しいものです。

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