ぜひとも井山七冠に勝ってもらいたい国際棋戦「ワールド碁チャンピオンシップ2018」です。
**********
囲碁世界戦、6人で頂点争う 18年3月にワールド碁2018
2017/12/15 15:00 日本経済新聞 電子版
**********
井山七冠のほかに、前回優勝者の韓国の朴廷桓九段(24)のほかに中国からは世界最強とされてきた柯潔九段(20)、ならびに台湾代表は王元均八段(21)、韓国2位の申眞●(ごんべんに胥)八段(17)が出場します。もうひとりの日本代表は、2017年賞金ランキング上位4名による予選突破者で決まります。最有力は、一力遼八段でしょう。ともあれ、強豪ぞろいではありますが、日本を舞台にした棋戦です。日本人棋士が活躍してくれないと困ります。
井山七冠は、ちょうど十段戦を戦っている最中に当たります。来年1月18日から始まる棋聖戦をしっかり防衛して、2月5日から8日にかけて行われるLG杯で初の世界一を決めて、気分よくワールド碁に臨んでもらいたいと願います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます