アメリカへの留学者数、増加へ転じる

留学のお世話をする当英語塾INDECとしては気になるニュースです。

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米への留学生、８％増＝伸び率トップは韓国(時事通信) - goo ニュース

2006年11月14日（火）12:40

【ワシントン１３日】２００１年９月の米同時テロ以降、減少傾向にあった米国の外国人留学生の登録人数が２００６年は増加に転じたことが分かった。

国際教育研究所が発表した報告書によると、０５－０６年度の留学生数は、前年度比８％（１４万２９２３人）増。最大の増加を記録したのは韓国からの留学生で同１０％増（５万８８４７人増）、次いで台湾（８％増、２万７８７６人増）、メキシコ（７％増、１万３９３１人増）。米国への留学が一番多いのはインドで７万６５０３人となっている。

留学生の行き先としてはカリフォルニア州がトップで、次いで、ニューヨーク、テキサス、マサチューセッツ、フロリダの各州。学問分野としては、ビジネス・経営、工学、生命科学が人気という。

留学生増加の理由について、当局者は、同時テロ以降厳しくなっていた査証（ビザ）発給条件の緩和に加え、米政府や関係機関による留学生受け入れ努力を指摘している。〔ＡＦＰ＝時事〕

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こう言っては何ですが、急増している留学生の出身国は、政情が不安定な国ばかり。やはりアメリカに行って学位を取り、ひと旗挙げようと考えているようです。

ですから、日本からの留学生の数が伸び悩んでいるとしても同列に論じるわけにはいきません。

それでも、留学に夢をかけようとしないのは寂しい限り。正規留学には難しくなった新しいInternet TOEFLなど関門が待ち受けていますが、それを突破してしっかりと夢を追い続けてもらえればと願わずにはいられません。

もちろん、INDECはそういう皆さんを援助させてもらっています。一緒に勉強してみませんか。

INDECは夢と希望にあふれた若者を応援しています！

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