夢と希望と笑いと涙の英語塾

INDECという名の東京高田馬場にある英語塾で繰り広げられる笑いと涙の物語
新入会員募集中!

「うまかっちゃん」のつけ麺がメチャクチャ食べたい

2015年03月21日 05時03分04秒 | 時事放談: 国内編

九州出身の人間にとって、「うまかっちゃん」は特別なラーメン。そのつけ麺バージョンが3月16日から売り出されたというのですが、東京での一般販売はなし。でも食べたい。どうにかして手に入れないといけません。

**********

「うまかっちゃん」につけ麺 九州・沖縄などで発売
朝日新聞 2015年3月13日23時26分

 ハウス食品は16日から、袋入り即席ラーメン「うまかっちゃん」のつけ麺を九州・沖縄と山口県で売り出す。とんこつスープに魚介風味をつけた「魚介とんこつ」と、ピリ辛味の「辛みそとんこつ」の2種類で、食べやすいようにめんの長さを通常の半分にした。うまかっちゃんシリーズのつけ麺は初めてで、9月までの期間限定発売。夏場に需要が落ちにくいつけ麺を投入し、新たな需要を取り込む。希望小売価格は105円、5個パックは525円(いずれも税別)。

九州トップの「うまかっちゃん」に初のつけ麺 「マルちゃん正麺」「ラ王」と三つ巴
SankeiBiz 2015.3.16 19:07

 ハウス食品(大阪府東大阪市)は、夏場に売り上げが落ち込む袋麺ブランド「うまかっちゃん」のてこ入れとして、つけ麺を投入する。今月16日から9月出荷分まで、九州・沖縄と山口県で販売する。味は魚介とんこつと辛みそとんこつの2種類で、価格は1食分(1パック)105円。「うまかっちゃん」のつけ麺は初めて。(大森貴弘)

 従来と同じ太さの麺を使ってコシと食べ応えを追求する一方で、長さを半分にカットし、スープにつけやすくした。販売目標を7~9月の7カ月間で、2億円に設定した。

 袋麺の販売(金額ベース)は、通年平均を100とした場合、7~8月は90前後にまで低下する。ハウスは、この落ち込みを補おうと、夏でも食べやすいつけ麺で売り上げアップを狙う。

 ハウスの「うまかっちゃん」は大阪以西で販売しているが、九州・沖縄の売り上げが全体の8割近くを占め、いわばご当地ブランド。九州地区の袋麺市場でトップシェアを維持している。

 つけ麺市場には、袋麺メーカーが相次いで参入する。

 東洋水産が「マルちゃん正麺」ブランドに、日清食品も「ラ王」シリーズにそれぞれつけ麺を加え、3月から全国販売する。全国的にみると「マルちゃんvsラ王」の一騎打ちだが、九州では「うまかっちゃん」を含めた三つ巴(どもえ)の戦いが繰り広げられる。

 ハウス食品福岡支店の中沢吉博支店長は「九州ナンバーワンブランドとして、つけ麺も地元に愛される商品にしたい。来年以降も、継続的に夏場に売り出す方針です」と述べた。

**********

「うまかっちゃん」が発売されたのは、1979年9月。貧乏英語塾長が高校3年のときです。腹ペコの高校生にとって、このインスタントラーメンは画期的でした。サンポー食品の「焼豚ラーメン」とともに、狂ったように食べたものです。上京してからも、実家からよく送ってもらっていました。青春の思い出です。

いまはインスタントラーメンはほとんど食べません。ですが、たまに食べたくなったときに頭に浮かぶのは、「うまかっちゃん」なのです。通販で取り寄せることにします。

公式ニュースリリース:http://www.news2u.net/releases/133575


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« WHO本部にも、残念なことに、... | トップ | 将棋:コンピューターを反則... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事放談: 国内編」カテゴリの最新記事