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離煙は難しい?

2007年03月22日 08時49分00秒 | 離煙ニュース: 国内編
人間の性でしょうか。痛い目に遭わなければ、悪習を改められないとすると。

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愛煙家の半数が病気への危機感 (日刊スポーツ)

 喫煙者の半数は肺がんになるかもしれないとの危機感を抱きながら、大きな病気にかからなければ、たばこはやめられないなど、禁煙には消極的な人が多いことが医療用品大手のジョンソン・エンド・ジョンソンのインターネット調査で分かった。

 調査によると、喫煙者251人のうち、肺がんについて「怖い病気で、自分もいつかなるかもしれないと思う」と答えた人は46・2%、「怖い病気とは思わないが、自分もいつかなるかもしれないと思う」との回答は4・8%で、合わせて半数を超える人が危機感を抱いている。

 ただ、どうすればたばこをやめられるかとの質問には「大きな病気にかかったら」が54・2%を占め、「何があってもやめられない」も11・2%と、喫煙が肺がんにつながる恐れがあることを理解しながら禁煙できない人が多い現状が浮き彫りになった。

 同社は「喫煙は肺がんだけでなく、心臓病などの危険因子にもなる。やめられない場合は、病院の禁煙外来などを利用するのも手ではないか」と指摘している。

 調査は今年1月に実施し、全国の30~60代の男女1000人が回答した。うち251人が喫煙者で、残りは「全く吸ったことがない」か「現在は吸っていない」との回答だった。

[2007年3月21日20時59分]

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3年前にタバコと縁を切った人間として言わせてもらえれば、タバコのない生活は最高です。食事も美味しいし、身体の調子も悪くありません。どうしてあれほどタバコにこだわったのか、いまとなっては謎です。

本当にやめるといっぱい良いことがあるのです。

ひとつ驚いたのは、この調査では喫煙率が、25.1%に過ぎなかったこと。本当にここまで喫煙率は下がっているのでしょうか。あまり実感はありませんが。

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