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中国では、まだ拷問だらけ

2005年12月03日 14時03分05秒 | 時事放談: 中国編
中国でつかまるのだけは、絶対にいやです!

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中国の刑務所で拷問が広範に続く=国連人権委が視察 (時事通信) - goo ニュース

2005年12月 3日 (土) 01:03

【北京2日】12日間にわたり中国の刑務所・拘置所の現状を視察していた国連人権委員会のマンフレート・ノワク特別調査官(写真)は任務終了に当たり2日、北京で記者会見し、中国の刑務所では拷問が依然として広範に行われていると語るとともに、中国当局が同調査官の作業を妨害したと非難した。

ノワク調査官は、拷問は減少の傾向にあるものの、いまだに広範に行われており、構造的な改革を要する点が多々あると指摘した。同調査官が報道用資料の中で公表した中国の拷問手法には、電極による電気ショック、火のついたたばこの押し付け、水あるいは下水に突っ込む水責め、極端な高温あるいは低温への露出などがある。

同調査官によれば、服役者との面接調査は北京のほか不安定な情勢が続くチベット、新疆ウイグル両自治区などでも行われたが、国務院や公安省の当局者が密接に監視し、調査を妨害した。カメラや電子機器の持ち込みも認められなかった。当初、中国側は抜き打ち調査を認めると言っていたが、実際には当局から刑務所に事前に通報されたため、抜き打ちにはならなかったという。

今回の人権委調査官の中国視察は国連と中国の長年の交渉のすえに初めて実現したもので、歴史的視察とされている。〔AFP=時事〕

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中国古来の文化なのでしょうか。あの国は、基本的人権を大切にしている印象がまったくありません。

その一番の証拠が、戦後で言えば、文化大革命でしょう。罪なき人が、独裁者の気まぐれの下、不幸な運命を辿り、命を落としていったのです。その理不尽さは、山崎豊子原作のNHKドラマ『大地の子』を見れば、歴然とします。

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さらに、基本的人権を無視する風潮がいまでも変わらないでいることは、リチャード・ギアが映画『レッド・コーナー』で教えてくれます。理不尽な裁判、そして拷問に次ぐ拷問。たぶんこの映画で描かれているのが、真の中国なのかもしれません。

レッド・コーナー~北京のふたり~

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