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小林覚九段、惜しくも棋聖戦で破れる

2007年02月25日 14時51分44秒 | 時事放談: 国内編
囲碁が趣味のゴウ先生、当然お気に入りのプロ棋士がいます。その一人が小林覚九段。その“覚さん”がプロ囲碁界最高のタイトル「棋聖」に挑んだ今回、毎週日曜の朝早起きして日本テレビの「激突 棋聖戦」を見ていたのでした。しかし・・・。

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棋聖戦、山下棋聖が4連勝で初防衛(読売新聞) - goo ニュース

2007年2月23日(金)16:54

 囲碁の第31期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、山下敬吾棋聖(28)と挑戦者、小林覚九段(47)の第4局は22日から富山県高岡市の「雨晴温泉 磯はなび」で行われていたが、23日午後4時40分、142手までで白番の山下が中押し勝ちし、4連勝で棋聖位を初防衛した。

 これまで5つのタイトルを獲得している山下だが、防衛に成功したのは初めて。山下は昨年、4連勝で棋聖位を奪還、2年連続で4連勝で勝負が決まったのは棋聖戦史上初。優勝賞金4200万円。

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覚さんは、かつて棋聖に君臨していたこともある、実力者。今回はもつれるものだと思っていましたが、充実した打ち盛りの山下棋聖の前に鼻ひとつの差で4連敗となってしまいました。ファンとして悔しい限りです。

でも、老け込むにはまだ早すぎます。戦前「これが最後の七番勝負」とおっしゃっていたようですが、何の何の。47歳はまだまだ若いです。棋聖戦を始め、本因坊戦、名人戦などのタイトル戦を賑わしてくれないと困ります。

覚九段の再起を大いに期待するゴウ先生でありました。

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