INDECでは、英語力のレベルを7段階に分けてクラスを作っています。もちろん、そのクラス分けにはTOEICやTOEFLの既得スコアが基準になるのですが、時々そうした受験を待たずに、登録クラスのレベル・アップを会員諸君に勧めることがあります。
その基準は、もちろんクラスにおけるパフォーマンスがすべてです。簡単に言えば、与えられた問題を指定時間以内に正確に解いた上に、その後の解説時間で展開される口頭 . . . 本文を読む
最近あまり取り沙汰されていませんが、ひところは「速読、速読」とだれもがうるさく言っていたものでした。
確かに、速く大量に読めれば多くの情報が入ってきて、カッコよさそうに見えます。実際、TOEFLやGMATで高得点を挙げている人は、読むのが速い人が多いのも事実です。
しかし、速読を英語学習のスローガンに掲げて、アルファベットを目で追うスピードだけを追求していると、とんでもないことも起こりうるのも . . . 本文を読む
INDECの土曜日はお祭りです。そしていまはその祭りの後の寂しさに少し包まれながら、ブログを書いてます。
朝から3時間のクラスを2コマやって、夕方から定期上映会になだれ込みます。これが現在の土曜のINDECです。
土曜のクラスは、TOEIC対策のクラスばかりなのですが、レベルの高いクラスではTOEFLの教材を敢えて使っています。その方が楽しいですし、目先の変化がついて、会員諸君のモチベーション . . . 本文を読む
「常識」の話をしていました。
英語には、common senseという言い方とcommon knowledgeという言い方があります。大雑把に言えば、前者がフィーリングで分かり合える共通感覚であるのに対して、後者が理性的にアプローチできる共通知識です。ですから、外国の常識のように、なかなか感覚として受け入れられないものを頭で受け入れられたとすれば、それはcommon knowledgeを共有でき . . . 本文を読む
英語力って何だろうっていつも考えます。
TOEICやTOEFLのスコア=英語力なら割と話は楽なのですが、そうも言えません。だってTOEICで900点を持っている人でもうまくアメリカ人と英語で話せない人はいっぱいいるし、TOEFLで250点あってもメチャクチャな英文を書いてしらんぷりの人もいるんですから。そんな人を英語が使えるとは普通言いませんよね。
そこで我が英語塾INDECでは、英語力を次の . . . 本文を読む
一部の金融機関を除き、だれも知らないINDECの紹介をします。何回かに分けますので、飽きずに読んでくださいね。
INDECは英語塾です。(あの京都にある日本電産とはまったく関係ありません。あちらはNIDECですが・・・。)「インデック」と発音します。
メイン・コンセプトは、TOEIC400点の人をアメリカのトップテンのビジネススクールに留学させることです。
実際、過去にはTOEIC420点で . . . 本文を読む