画像 indianexpressより
Sector42にあるGarden of palms(椰子の木の庭園)
2014年7月に出来た比較的新しい庭園ですね!
地図を見てみるとSector16のローズ・ガーデンの2/3の大きさのようです。
「5000万円を投じて造られた庭園です。21種類ものさまざまな椰子の木が植えられていて、小川、ベンチ、キャビン(小屋)、サイクリング道路、食事処があります。」
小川は街を縦断して流れる長い小川で、New Lakeと名付けられた小さな湖もあります。
お隣が街の南の代表・Sector43のバスターミナルなので、庭園内には観光客を意識してインフォメーション・センターもあります。
街の南の住人だけでなく、直ぐ南のパンジャーブ州、観光客もターゲットとして作られたそうです。
そしてデートスポットにもなっているようですね!
チャンディーガルでは2031年までの街作りのプロジェクト計画があり、毎年何らかの整備や設備投資などが行われていて緑化、公園作りもその一環になっています。
北からの緑地帯を南部にまで延長させ、南部にも自然を増やしたのですね!
そして緑が多い事は住民の誇りになっています。
恐らくコルビュジェの遺志通りに街は発展しているのかもしれませんね
アクセス
Garden of palms
Sector42C