仮免合格の知らせを受け取った日、長男の就学のために2年ぶりに受けた新版K式の発達検査の結果を受け取ってきました。
発達年齢 (DA)/発達指数(DQ)
姿勢・運動→3歳1ヶ月/53
認知・適応→1歳9か月/30
言語社会→1歳1ヶ月/19
全領域→1歳9か月/30
前回受けた時は全領域のDQは38だった。
まぁ、分かってはいた。軽度なんかじゃないと。
分かってはいたけど、「重度域」と聞かされると、やっぱりショックだったかな。
初めて告知された時の気持ちに戻ってしまった。
一緒に結果を聞いた旦那はほんとに前向きで冷静。
検査で計れない長男の最近の成長をちゃんと認めてるし、その部分は数値に表れないことを理解している。
長男は模倣が出来ないので、やったことあるものしか出来ない。やったことあるものはちゃんと出来ていた。だから、経験値をあげてあげようと旦那は言っていた。
すごいなぁ。私は仕事でそういうこと沢山言ってきたのに、自分の子供のことになったら、そんな風に思えなかった。
恥ずかしいけど「何でこんなに療育行ってるのに」とか「この先どうなるんだろう」「私が死んだらこの子はどうなるんだろう」って考えてばかり。自己中心的で、ちっっっさい母だ(苦笑)。
重度の域に入ってるそうなので、今の3度(軽度)の療育手帳の更新を申請しようと思う。
やることは沢山ある。
こういう時に、見なきゃいい記事も見てしまう。自閉症児の寿命って…。
いかんいかん。マイナス思考。
でも、考えちゃうな。
長男を失ったら、私はどうするかな。
こんな恐怖とずーっと付き合っていくのか。
とりあえず、理解してあげたい。優しくありたい。