今日は、長男の重度重複クラスのママさん2人と一緒にランチ会へ。季節休みが終わると、いつもお疲れ様会をする。夏休み後は皆げっそりしている(笑)。
毎回、重度ならではの悩みを互いに打ち明け涙し、些細な子供たちの成長も自分の事のように喜び合える仲。
これが同志って言うんだなぁと、初めて知った感情。
今日はAくんがママのことを「ママ」って最近言えるようになったと聞いて、嬉しくて一緒に泣いた。
Bくんのママは、軽度障害児とどうしても比べてしまって「悩んでる話を聞いても、まだ話せるからいいじゃん。就労できるんだからいいでしょ」って思ってしまうと泣いていた。
そういう感情も持って当たり前。口に出さず、交流して学ぼうとしてる姿勢がすごいことだよって励ました。
それぞれ抱える課題は違うけど、状況が同じだから、かけてあげたい言葉や表現したい感情は、全て自分に対してのものでもある。
こういう関係性がとても大切で、きっと長男を育てていく上で一番の支えになっていく気がしている。
この3人で12年間ずっと同じクラス。
この3人で本当によかったと思える。
これってすごいことだよ。