「育休」が「育業」に。
ネーミング大好きな小池さんらしいけど、個人的には大賛成。
制度的なものは何もわからないのに文句を言う人に限って、「形」から入ると弱かったりする。
育休関係の給付金は、毎月会社から出てるとか、育休中の社保も会社が出してるとか勘違いしてる人たちもいる位だから、ちゃんと中身理解させるのが一番大事だとは思うけど。
私は毎日ぜえぜえ言いながら育児してるけど、そのたびに「いいね～子育てして休めて」って言った某社長の顔を思い浮かべているよ(執念深いw)。
育児が「休み」だと思ってる人は、全員滅びてください(笑)。
最近、3歳の娘が恋をしている。
相手はお隣の6歳の男の子。
ありがたいことに、穏和で気持ちの良いお隣さんと、とてもいい関係を築かせてもらっている。
週末は一緒にプールをしたり、たこ焼きパーティーをしている。長男の障害も何も気にせず付き合っていただいて感謝感謝。
兄と同い年。兄とは違う遊びを提供してくれるその子が娘にとっては新鮮らしい。
よく家の前で追いかけっこをしている。
その子を休日窓の外に見つけると、急いで朝ごはんを終わらせ、かわいい格好に着替えて外に出ていく娘。顔つき違う(笑)。
これって、昔のドラマで言う、隣の家とベランダが向き合ってるあのシチュエーション？将来、ベランダ越しに芽生える愛？(伝わる？古いか)。
なんにせよ、寂しくもあり、かわいくてたまらなかったり。
なぜ、どうやって、こういう感情が芽生えるんだろうね～。ほんと不思議だよね。
今日は路上教習2日目。
とんでもない指導員にあたってしまった。
感覚的に教える人、教科書通りにしか教えない人、しゃべりすぎな人、貫禄だけで押しきる人…色々いたけど、今回の人はキツかった。
まず、車のセッティングしてる間に家族構成聞かれ、なぜ今頃免許を取るのか聞かれ、子供たちのこと聞かれ…さぁ出発。出発しても根掘り葉掘り聞かれ、話の流れで長男の障害のことをちらっと話すと…
「えー！なんで最近の学校は区別するんですかね！うちの子なんて、超グレーだけど普通級行ってるよ？」
とか
「今は色んな薬ができてるから、治るといいですね！」
って…
はい、キター。
わからない人もいるし、考えは人それぞれ。
否定する気は全くないけど、私は食事や薬で障害が「治る」と思ってる人とは話したくないんです。エスカレートするとスピリチュアルな話に持ってく人が中にはいるから(苦笑)。
それにしたってこれ、路上2回目でガチガチに緊張してる私に話すことかしらね…。
途中、左折車気づかず右折してしまって、指導員が「すいません、話しすぎちゃって」と謝っていたけど、まだ話し続ける…。
最後には後ろであおってくる車に、指導員一人で戦っていた(ドライバー本人はまっったく気づかず笑)。
疲れきって、帰り道花なぞ買ってしまったよ🤣
癖つよいわー😑
先日無事、仮免試験合格しました。
夜は他に勉強してることがあって、同時進行の勉強はしんどい。
でも、この緊張感はたまらない😂。
仮免試験当日の技能は、目の下ピンクラメのピチピチの（古い）10代の女の子と一緒させてもらいました。
おばさんは、「がんばろね」って話しかけたかったけど、「いや、それ上から目線？」と思い、ぐっと我慢。
そのピンクちゃんの緊張がものすごくて、ブレーキ踏みまくっていて、後ろに座った私は何度か命の危険を感じた。
おかげでこっちは冷静になれたわ；
お互い合格と聞いた時は距離がぐっと近くなり、学科試験まで時間があったので、過去問教えてあげた（今考えればよく余裕あったな・・。）
考えてみたら、こんなに若い子と一緒に試験受けるの超レアでは？？＾＾；
もう、若い子を母の目線で見てしまう。
同じ日に学科試験を受けてた金髪の男の子（ややチャラい雰囲気の10代）が、試験後、自分の机の上の消しゴムのかすを拾って「ゴミ箱どこですか」と聞いていた姿を見て
「やっぱり見た目じゃないよね～。こういう小さいことで、分かるのよ～」
と、感動するおばさん（笑）。
今年は山あり谷ありだけど、楽しい経験をさせてもらってるな～。
