いんこの気まぐれ日記

いんこの凸凹日記。

安全基地を作ってね

2025-01-05 08:21:46 | 独り言

新年早々トラブル発生で、早速弟と絶縁した姉(またかよw)。

 

やはり、弟は過去にずっと囚われていて身動き出来ずにいる。幼少期の育てられ方は関係ないと言う専門家もいるけど、関係なくなるのはちゃんとカウンセリングにたどり着けている人たち。

 

新年の席で、あぁ父親とそっくりだと感じてしまった。年収とか仕事での偉業でしか自分を語れず、人を学歴だけで判断し、学歴知るとその人だけ呼称は名前。自分より下と判断すると、その人の呼び方はあんたかお前。いい加減、その心の鎧取って本音で話そうよと話したら、昔の父みたいに脅してくる弟。

 

姉も立派な大人になんてなってないし、なれる予定もないけど、目の前に小さな子がいる中で汚い言葉を吐いたり乱暴なことをしようとする大人にはなってませんよ。

 

弟が親になっていなくて本当に良かったなと思った新年。せめて義理の妹には別の選択肢で幸せになってほしい。

 

母として守らなきゃいけないのは我が子なのでね。心を鬼にして、また離れる選択をした。

 

泣いてたら、真っ先に長男がいーこいーこしに来てくれた。自閉っ子ってこういう時察知する能力高いんだよ。本当に優しい。

下の子も優しいけど、怖いものを目にすると健常児は目を背けるの(それが普通)。

 

パーソナリティ障害(恐らく自己愛系)というのかな。もう私が関わってはいけない領域。家族だからとか関係ない。専門家に辿り付くことをただ祈るだけ。

 

でも本当にそういうものが必要な人に必要なタイミングで届かない、辿りつけないのが現実なんだよね。

 

それぞれが早く心の安全基地を見つけられますように。

 

 


 

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来年も変わらない抱負

2024-12-31 22:25:26 | 独り言

今年も1人静かに飲みながら、出汁とってお雑煮の準備。子供たちと一緒に寝てしまう旦那に感謝(笑)。

 

今年も来年も抱負は、変わらず「自分を大事にしてくれる人を大事にする」こと。

 

幸い、この1年は誰かさんに脅されるということもなく、平和に過ごせた。それでも思い出さない日は一度もなく、毎日毎日この恐怖の「終わり」を迎えることを祈ってる。その時が来たら、私は泣くのかな、何を感じるのだろうと毎日想像してる。

1つの節目が早く来て、第2?第3の人生を迎えたいというのが今の願い。

 

子供たちにも、他人より親より、まずは自分を大事にしてね。ってずーっといい続けている。

私も子供に頼らず自分の人生を生きようって今から準備してくよー!

 

 

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嫉妬は必ずついてくる

2024-12-09 23:50:22 | 独り言

結果を出し続けると、賞賛は減り嫉妬が増える。

それはオンラインの仕事でも伝わるものがある。

 

大体「いいね〜頭良くて」と言われるけど、何故裏でめちゃくちゃ勉強して努力してることを想像出来ないんだろうと思ってしまう。

想像出来ないなら、言葉にしないほうがいい。

 

娘にも、「自慢はするな。謙遜は過剰にしなくていい。努力していることは認めろ」と言ってる。

 

まぁ、嫉妬されながらも結果を出すことに快感を覚えるタイプでは元々あるのだけど(笑)。

 

 

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畑を通じて仲良くなる

2024-05-22 21:13:36 | 独り言

引っ越してきて約2年半。

畑仕事も板についてきて、もう完全にご近所さんに「なんちゃって農家」として認められた我が家。

 

今朝も娘の園バスを送り出し、さて仕事だ!と思ったら、向かいの畑のおばちゃんがまた手招きをしている。

 

「落花生植える?欲しいなら苗あげるよ!」と声をかけていただき、ありがたくいただきましたが、育て方全く分かりません🤣

まぁ、何とかなるか。。

 

苗をあげる代わりに···と頼まれたのが、今度都会に遊びに行くお向かいさん、携帯で乗り換え案内調べても細かくてよくわからんと。。

印刷をして行き方をレクチャーすることになった。

 

こういうの好き(笑)。

「遠くに住む親戚より、近くの他人」だっけ。

私の場合は複雑な家庭環境だから特に思うのだけど、今暮らしを大事にしている場所で、私達によくしてくれる人を大事にしたいなと思う。

頼ってもらえるのが嬉しい。

 

変な話、自分の父親が亡くなっても泣かないと思うけど、ご近所のおばちゃんがいなくなったら私は寂しくて泣いてしまうんだろうな。

 

そう思えるくらいの人間関係を、新しい土地で築けて良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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お墓参りはけじめ

2024-02-10 23:21:06 | 独り言

三連休、急な思いつきで母方のじいちゃんばあちゃんのお墓参りに行ってきた。

結構な田舎にあるのだけど、幼少期都心に住んでいたときに何度か、実父の暴力から逃げて母と弟と3人、小学校を休んで暫く匿ってもらったことがある。

 

その時の記憶はぼんやりとしたものだけど、田舎生活が楽しかったのは覚えてる。家の前のネギを引っこ抜いてちゃんばらごっこしたり、弟の靴を畑に放り投げて取ってこーい‼️って犬に奪いに行かせたり(かなり性格悪い姉w)。

まぁ、子供なりにその時を楽しもうとしてたのね。

大人になって、少しずつ少しずつ思い出してきた。

 

じいちゃんばあちゃんにとってのひ孫が産まれ、そんな環境とは無縁な中で育てられてる幸せを報告してきました。そして、あのとき守ってくれたことを改めて感謝して。。

 

なんかうちの子たち、墓荒らしてたけど(笑)。

 

 

 

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