うちの次男くん、マイナス1歳位の発達遅れがありましたが、先日ついに療育手帳を取れるか判断したかったので発達検査を受けに行ってきました。
結論から言ってしまうと、軽度の「4度」を取得しましたっ。ただ、まだ3歳であることと、学習能力はあるので療育次第で手帳が要らなくなる?、医師も判断迷う境界線レベルらしい。
兄の時は3度からスタートしたので、全然様相が違うのは最初から分かったけど、このグレーラインというのがまたこれはこれで準備する内容も、調べることも重度とは違ってくるので、1から勉強し直し。
兄の時は、検査してくれた心理士さんから「お母さん、今まで大変でしたね。」って言葉をかけられて思わず泣いてしまったけど、今回はちょっとだけ「またかー、こんな母でごめんね」って思ったけど、それでも幸せなんだよなーって思えて、早速兄が通っていた児発をおさえたし、手当調べたし、次行こう次!という感覚。
大変は大変だけど、うちの子皆めちゃくちゃいい子でめちゃくちゃ面白いのよねー(ボキャブラリーに問題あり)。
障がい児が周りに与える影響は、母の教育より全然いいものですね。子供たち同士で勝手に相乗効果を生み出している✨
だから、思っていたより母を楽しめています。
さて、早々に児相の不手際で、手当申請が遅れそうなので、役所との交渉開始。ホームページ、わざと分かりにくい書き方してるから、もう質問攻めです。気になったことはつっこむべし。
もらえるものはもらう。子供のために準備をしていく。慣れたなぁ(笑)。