今日は友達の娘さん(小1)を放課後、我が家にてお預かり。
お母さんが自営の仕事に直結した勉強会に出席しようか悩んでいたから、預かろうか?と声をかけた。
3人いても4人いてもあまり変わらないし、長男以上に大変な子なんて周りにいないから、私はなるべく仕事頑張ってるお母さんの力になりたいと思うので、たまにこうやってよそのお子さんを預かっている。
お隣さんの子も、お母さんヘロヘロで帰ってきた姿見かけたら窓開けて「うちで晩御飯食べていけば?」って誘う。お代は庭で育ててる野菜でOK😎
コロナとか気にしながら子育てしてたら病むし(ただでさえ障害児育児は病むんだから。勿論持病ある方や色々考えを持って動いてる人に無理強いしたりしない)、何よりお客さんが来ると長男が喜ぶのでそれを見てるのが幸せ♥️
長男の喜び方、かなりおかしいけどね😂
お客さんの頭皮の匂い嗅いだり、美味しそうな果物柄の服を着てる子が遊びに来たら本当に食べようとしたりと、かなり変態ですw
神経質な親子は我が家とはそっと距離を取るでしょう😂
昔からよくお客さんを家に呼んで宴してたせいか(親が飲みたいだけ?)、我が家のこども達は人が大好きです。
それが、今の長男の特支生活で良い面として表れてるから、障害児だからって隠してこなくて本当によかったと感じてる。
これが長男だけじゃなくて、周りの健常児にもすごい良い影響があるな~って見ててよく分かる。
長男の「ちょっとおかしな行動」をずっと見て来た子は、ちょっとやそっとの事じゃ驚かないし引かないし、意地悪な事したりしないんだよ。なんと言うか、精神的に落ち着いてる子が多いかも。良い意味で空気みたいに接してくれるからありがたい。
分け隔てなく人と接することを意識してきたのは長男のためだったけど、長男が私達親や、周りの子に与えてる良い影響って意外と大きいんだな~って感じている。これが「私が長男に守られている」と感じる理由だな。
でも、こんな風に感じていても、私はインクルーシブ教育には反対派の親です。それは多分知的重度だからっていうのが大きい。
理由は安全面だけ。
何でも重度というだけで、サポートの仕方は大きく違う。
教える側の精神面や、他の子の安全面も脅かす事になるから、教育という場面では何でもかんでもインクルーシブという考えには私は否定的。
先生の大変さが分かるからかな~。教育の質が先生によって異なってしまうのは、先生だけの問題ではないと思っているから、先生に求め過ぎず、親が出来ることをしていきたいと思ってます。
と、思わぬところに着地w