長男が通っている放デイのことで、ずーっと違和感あり、戦う場面も2度ほどあり、モヤモヤしてたのだけど(まだ契約続いてるので詳細は伏せる)、先日担任の先生と授業参観中に立ち話的なことをして、先生目線の本音を探ることに成功しました。
放デイとは毎日送迎時の受け渡しで接している先生。お互いによく見ている。
先生の事は先生に聞くのが一番(笑)。
予想通り、私の見解と学校側の見解は一致。
先生たちも、「がんばって生徒を伸ばそう!って毎日がんばっているのに、そういう気持ちを砕いてくるような」先生が放デイ側にいるそうな。
長男の成長の過渡期に必要な、トイトレ関係のことを、学校ではとてもがんばっていていい感じにキープ出来ているから、放デイでも同じ環境を整えてあげてほしいって事を、学校や親からお願いすると、最初はいい返事があっても暫くして覆えしてくる。
人手足りないし重度の子はただでさえ一対一になるから、大変だよねって理解はしてるから無理強いはしない。
ただ、その時に対応出来ない理由を「学校ではがんばってるから(放デイでは無理せず)」にされるのが毎回だと、あー出た出たって思う。
だってね、表情が全くそう思ってないんです(苦笑)。
「自分たちの仕事が増えるから」って顔に出てるんです😂
もう1つの放デイは、「低学年のうちにトイトレ頑張らないと❗️一緒にがんばりましょう‼️」と言ってくれる。
出来ない事は出来ないと言われるけど、それでも条件や見通しを示してくれる。
子供と一緒で親にも「見通し」大事。
これを示せる児発官がいる放デイは、職員も生き生き仕事しているし、子供たちがお互いにお世話しあったりしている。
普段の遊びも、出来る子が出来ない子をカバーし合える内容になっている(結果、人手少なくてもなんとかなる)。
昔の仕事でも学んだことだけど、教室長とかトップにいる人の力量によって、こんなにも雰囲気が違うのかと興味深い。
特に子供はよーく見てる。
そういうトップがいる所の子供たちは、よく指示が通る。そしてそれぞれの判断力があって自立してる(障がいの有無関係なく)。
何より楽しそう。
長男も、分かりやすくそっちの放デイに行きたがり、先生に絵カードを持ってきてこっち行きたい❗️と主張するそうな。
だから、次年度は何とかして整えたよ✋
母はがんばりました。
長男お気に入りのところで殆ど曜日を埋め、もう1ヵ所別のところでおさえました(ここは重度専門)。
日頃から関係作りがんばりました😁
児発官の先生と密に連絡を取り、感謝を忘れずw。発達に関する情報交換はさらに密に。
長男が楽しく通ってくれる場所作り、これは大人になっても続くんだろうな😂
下の子たちには勝手に切り拓いてってもらおうw